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昨日UCIは2025年のレーススケジュールなどいくつかの新しい情報を発表した。次のページがそれだ。
そしてその中からさきほどの記事ではUCIがモータドーピングについての情報を提供した者に報酬などを与えるプログラムを導入するということを紹介した。
それ以外にも注目すべき情報がある。それがつぎの部分だ。
from 2025, riders aged under 23 who have a contract with a professional team (UCI WorldTeam or UCI ProTeam) will no longer be able to take part in Men Under 23 category events at UCI World Championships and Continental Championships for road cycling
これは、2025年からの世界選手権のU-23カテゴリーでは、プロ契約をしている選手の出場を禁止するというものだ。ここでいうプロ契約とはワールドチームまたはProTeamに契約している場合を指す。
しかし、ワールドチームまたはProTeamが保有する育成チームに所属している選手は対象外となり、これまでのように出場することが可能である。
なお上記UCI公式ページには、「The Road Race Tokyo Tama 2025」との記載があり、東京で12月に開催されるThe Road Race Tokyo Tamaが昨年、今年に続いて2025年にも開催されるようだ。また、それに関連して東京がどのように自転車の利用促進、インフラ整備に力を注いでいるのかが書かれている。
自転車界の急激な若年化の影響ですねぇ。最近のU23世界選手権リザルトもプロ選手だらけですし、超一流どころはジュニアからU23飛ばして直接プロ行ってしまいますし……。
本当にそのとおりブヒね。プロデビューしてトップ選手らと戦いまくってる若手はどうしてもレベルが1つ違うブヒね。
育成という観点ではこの方針も仕方ないのかなと思うブヒね。