審判の判断でヴィンゲゴーとポガチャルとのタイム差はなしへ。2026ツール・ド・フランス第5ステージのラスト5kmでの落車の混乱について

昨夜のツール・ド・フランス2026第5ステージで大混乱。ヴィンゲゴーは落車被害も3秒ルール適用の審判判断でポガチャルとのタイム差なし

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情報源:Race Jury Saves Vingegaard From Tour de France Time Loss After Crash Mayhem

残り5km付近で発生した集団落車

昨夜の2026ツール・ド・フランス第5ステージでは、セーフティーゾーンとなるラスト5kmのバナーのまさにその直前の場所で集団落車が発生した。

ステージはスプリンターによる集団スプリントへ向けて高速で進行していた最中での落車であり、プロトンは混乱に陥った。

この落車に巻き込まれたヴィンゲゴー自身は転倒を免れたものの、接触によってバイクのリアディレイラーが破損。自力で走行を続けることができなくなり、急遽チームメートのヴィクトル・カンペナールツからバイクを受け取ってフィニッシュを目指した。

Team Visma | Lease a Bikeの選手たちは総出でヴィンゲゴーを前方へ送り届けようと懸命に牽引し、総合タイムを守るための必死の追走を展開した。

(修正ずみ)一度はポガチャルからタイムを失う危機も審判の判断で同一タイムに

問題となったのは、事故発生地点だった。

落車は当初、総合タイムの救済が適用されるその5kmのセーフティゾーンのわずか手前で発生したとみられ、このままではヴィンゲゴーはポガチャルら総合ライバルに数秒以上のタイムを失う可能性が高かった。

しかし審判団が映像やレースデータを精査。

その結果、事故は保護対象となる救済区域内で発生したと判断され、ヴィンゲゴーには事故発生時に所属していた集団と同じタイムが与えられた。

落車後はポガチャルとヴィンゲゴーとの差は10秒ほどに開いていたようだが、その両者の間には数多くの選手が連なっていた。

UCIルールではタイム差がつくのは選手間に3秒のギャップができたときとされる。そうでなければ同一集団扱いというわけだ。

審判団は映像を確認し、ポガチャルとヴィンゲゴーの間には多くの選手がいたことで、それぞれの選手間には3秒のギャップがないとし、タイム差をつけずにポガチャルもヴィンゲゴーも同一集団でゴールしたことにするという判断を下した。

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2件のコメント

  1. 救済措置を適用したとありますが、その場合は落車に巻き込まれた全選手がコーイと同タイムになります。
    今回、ポガチャルとヴィンゲゴーの差がつかなかったのは、スプリントステージの3秒ルールが適応されたからです。

    • たしかにその通りブヒね。雑に書きすぎたブヒね。帰宅後に修正しておくブヒ。

      コメント感謝ブヒ!

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