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20227ツール・ド・フランスに史上最凶ステージ登場か?1日の獲得標高6500m?ポルテ峠頂上フィニッシュで、オービスク峠とトゥールマレーを越える超級山岳ステージか
2027年ツール・ド・フランスで、大会史上最凶レベルとなるクイーンステージ(最難関ステージ)が登場するかもしれない。
そのステージはオービスク峠、ツールマレー峠を越え、ポルテ峠(コル・デュ・ポルテ)に頂上フィニッシュするピレネーの超級山岳ステージとなるかもしれないとのことだ。
来年の2027ツール・ド・フランスは7月2日にスコットランドのエディンバラで開幕。イギリス国内で3ステージを実施した後、フランスへ渡る予定だ。
その2027年ツール・ド・フランスの全コースは10月12日にパリで発表される予定であり、現時点ではまだその詳細はわからない。
しかしフランスの地方紙La Nouvelle République des Pyrénéesによると、ツールのディレクターであるクリスティアン・プリュドムがオート=ピレネー県が現時点でフランス国内で唯一、2027ツールのコースに入ることが事実上保証されている地域だと語ったもよう。
オート=ピレネー県を通過しなかった大会は1992年までさかのぼり、現在まで30年以上にわたってツールのプロトンが通過し続けているようだ。
近年のピレネーは大会前半に組み込まれることが多かったが、2027年は終盤に配置される可能性が高い。実現すれば、総合優勝争いを左右する決戦の舞台となるだろう。
報道されている最有力案は、ポーをスタートしてポルテ峠でフィニッシュする山岳ステージだ。
想定される主な登坂は次のとおりだ。
このコースが採用されれば、オービスクとツールマレーというツールを象徴する峠を連続して越え、さらにアスパンまたはウルケット・ダンシザンを経て、最後にポルテ峠を上ることになる。
次のX投稿によるとその1日の総高低差(獲得標高?)は約6500mにも及ぶレベルのようだ。
#TDF2027 🇫🇷 / Le Tour de France préparerait une étape reine de près de 6 500 m de dénivelé dans les Pyrénées en 2027. Au programme : Aubisque, Tourmalet, Aspin ou Hourquette d’Ancizan, avant l’ascension finale du Col du Portet. https://t.co/JuZxp0bn2a
— Renaud Breban (@RenaudB31) August 19, 2026
ただしオート=ピレネー県への訪問以外は、現時点で正式決定でもなんでもない。スタート地点、通過する峠、フィニッシュ地点は、10月12日の公式発表を待つ必要がある。あくまで噂レベルだと思ってほしい。
プリュドムは 近年のツール・ド・フランスに登場したペイラギュード飛行場やポルテ峠のような新しいフィニッシュ地点を定着させるには、一度使用するだけでなく、繰り返しツールのコースに組み込む必要があるとの考えも述べた。
ポルテ峠についていえばツール・ド・フランスに初登場したのは2018年。わずか65kmという短距離山岳ステージのフィニッシュに設定され、ナイロ・キンタナが優勝した。
2021年にはタデイ・ポガチャルがマイヨジョーヌを着て勝利。ヨナス・ヴィンゲゴーとリチャル・カラパスを退け、総合優勝へ大きく近づく重要な勝利となった。その後はツールに登場しておらず、2027年に採用されれば6年ぶりの復活となる。
ポーからオービスク、ツールマレー、アスパンまたはウルケット・ダンシザンを経て、ポルテ峠へ向かう史上最凶レベルの超山岳コースが実現すれば、総合争いに大差が生じる可能性がある。
ピレネーが大会終盤に置かれることもあり、ポルテ峠がパリ到着前の最後の審判となるかもしれない。標高、勾配、連続する登坂のすべてが、総合系選手とそのチームに厳しい戦術判断を迫るだろう。
またプリュドムは、機会が整えばツール・ド・フランス・ファムもピレネーへ戻す意向を示した。2027年の女子大会では実現しない可能性が高いものの、将来的には2023年以来となるピレネー山岳ステージの復活も期待される。
まずは10月12日の公式ルート発表で、以上のような最凶山岳ステージが正式に採用されるかが注目される。
実現したとして、スプリンターは生き残れるのかな。
(´・ω・`) たしかにスプリンター大量ジェノサイドされそう・・・シャンゼリゼ直前で大量失格が目に浮かぶ・・・