Uno-Xがワンツー!2026ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージはアンドレアス・レックネスンがステージ優勝、トビアス・ヨハンネセンが2位、ワウトが3位!

2026ブエルタ・ア・エスパーニャはUno-X Mobilityのアンドレアス・レックネスンが1位で、そのチームメイトのトビアス・ヨハンネセンが2位のワンツーフィニッシュ!

Share your love

2026ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージは大会2回目の山頂フィニッシュ。そして獲得標高3750mというけっこうな難易度のステージだった。そんなスペインの地でまばゆい煌めきを放ったのはノルウェーだった。

この第7ステージのポイントは1つはポイント賞ジャージ(同賞首位はポガチャル)を着るワウト・ファン・アールトがどう動くかだった。もちろん中間スプリントポイントを稼ぐための動きだ。

そして予想通りワウトは逃げに乗り、中間スプリント地点を首位通過。

最後の1級山岳が彼には厳しいか?ステージ優勝は難しい?そこで中間スプリントポイントを取ったところで仕事終了でも良かったかもしれないが、ステージ優勝できれば追加でポイント賞のためのポイントを稼げるためそのまま逃げに残り続けた。

もしもポガチャルが動かず、ワウトがステージ優勝もできればポイント賞ジャージをポガチャルから奪うことも可能だ。

ワウトはこの日また同時に山岳ポイントも稼いでいく。山岳賞ジャージも手にしたい?

一方で、この日のもう1つのポイントはもちろんタデイ・ポガチャルがステージ優勝を狙うため動くかどうかだ。だが終盤で逃げとの差が6分以上となっていてポガチャルが今日はステージ優勝を狙わないことが明らかとなっていた。

そんな状況最後の1級山岳で逃げの中から、Uno-Xのアンドレアス・レックネスンが単独で飛び出す。それを追うのはこの日大奮闘のワウト・ファン・アールト(もちろん敢闘賞)と、レックネスンのチームメイトのトビアス・ヨハンネセンの2名。

ヨハンネセンはワウトをしっかりチェックしつつ、ワウトの動きを利用し脚を温存。またそれはレックネスンを後方からアシストすることにもなる。

仮にワウトが加速してレックネスンに追いつくならば、ヨハンネセンはそれについていき、消耗したワウトをゴール前で追い落とせばいい。

つまりUno-Xは2つのカードを持つことになり絶対的有利だった。数日前にポガチャルに対してTeam Visma | Lease a Bikeがしかけたことを今度はVismaに対してUno-Xがやった形となった。

そして残り1kmで、ついにワウトの背中からヨハンネセンが飛び立つ。

ヨハンネセンはワウトを置き去りにし、ステージ優勝となったレックネスンとあわせてワンツーフィニッシュを達成。

おそらくUno-Xのグランツールでのワンツーフィニッシュはチーム創設以来初だろうと思う。この日の夕食はシャンパンで乾杯だろう。

一方、その後方では今日もDecathlon-CMA CGMがUAE Team Emirates – XRGから支配権を奪取し、登りでペースアップ。

Decathlon-CMA CGMとしてはポガチャルは無理としても、他のライバル勢にダメージを与えるための攻撃だろう。

このペースアップにリチャル・カラパスやプリモシュ・ログリッチらが遅れる。

ガル、ポガチャル、そしてエンリク・マスの3名の闘いとなるが、そこからポガチャルがすいすい~っと滑らかに加速して他を置き去りにしてしまう。

🐷「あまりにもスムーズすぎて笑うわ」

ポガチャルはこの日もライバル勢からタイムを奪うことに成功し、また総合争いのリードを拡大している。

🐷「ブエルタ最終日には総合2位の選手と10分ぐらいの差つくんじゃね?」

ハイライト動画

結果

ステージトップ10

順位選手名チーム名タイム差
1Andreas LeknessundUno-X Mobility
2Tobias Halland JohannessenUno-X Mobility0:34
3Wout van AertTeam Visma | Lease a Bike0:47
4Jakob OmrzelBahrain – Victorious0:58
5Juan Felipe RodriguezEF Education – EasyPost1:13
6Alexey LutsenkoEquipo Kern Pharma1:16
7Iván Ramiro SosaNSN Cycling Team1:44
8Eddie DunbarPinarello Q36.5 Pro Cycling Team1:51
9Léo BisiauxDecathlon CMA CGM Team1:53
10Raúl García PiernaMovistar Team2:14

総合トップ10

順位選手名チーム名タイム差
1Tadej PogačarUAE Team Emirates – XRG
2Enric MasMovistar Team3:50
3Primož RogličRed Bull – BORA – hansgrohe4:50
4Felix GallDecathlon CMA CGM Team5:01
5Sepp KussTeam Visma | Lease a Bike6:05
6Richard CarapazNetcompany INEOS6:06
7Oscar OnleyEF Education – EasyPost6:12
8Mattias SkjelmoseLidl – Trek7:17
9Harold TejadaXDS Astana Team7:46
10Gregor MühlbergerDecathlon CMA CGM Team9:29

各賞トップ3

ポイント賞

順位選手名(チーム名)ポイント
1Wout van Aert(Team Visma | Lease a Bike)104
2Tadej Pogačar(UAE Team Emirates – XRG)102
3Matthew Brennan(Team Visma | Lease a Bike)60

山岳賞

順位選手名(チーム名)ポイント
1Tadej Pogačar(UAE Team Emirates – XRG)29
2Andreas Leknessund(Uno-X Mobility)19
3Enric Mas(Movistar Team)14

新人賞

順位選手名(チーム名)タイム
1Oscar Onley(Netcompany INEOS)
2Jakob Omrzel(Bahrain – Victorious)3:48
3Léo Bisiaux(Decathlon CMA CGM Team)6:07
愛を分かち合いましょう

2件のコメント

  1. そういえば2024年のブエルタで、ワウトは第15ステージの時点でポイント賞ジャージと山岳賞ジャージを両方着る快挙だったんですよね!
    なお16ステージ…涙

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Stay informed and not overwhelmed, subscribe now!