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もはやロードバイク乗りの必須アイテムとなったともいえるGarimin(Amazon)。今回新機能を実装し、Stravaとの連携が強化された。
情報源:Garmin now lets users download routes from Strava and Komoot directly to head unit
具体的には、GarminのアプリGarmin Connect Coursesにアップデートが施され、StravaとKomootの2つのアプリから直接、GPSを搭載する各種Garminのデバイス(もちろんEdgeシリーズも)へ作成した走行コースのデータを転送できるようになった。データのやりとりの利便性が向上したことになる。
情報源記事のメディアによると、同メディアに所属するスタッフが使う6年前のEdge520シリーズでもこの新機能が使えたとのこと。
これまでは、Stravaなどからまずコースデータをダウンロードして、それからそれをGarmin Connectへアップロードして、そしてEdgeなどと同期させ、サイコンのメニュー項目にそのデータが現れるのを待つという手順を踏まなければならなかった。
今回のアップデートにより、その手間が減るというわけ。
プログラマー的に言えば、GarminのAPIが更新され、StravaとKomootに対して同APIを使ってもよいと許可を与える仕様に変わったということになる。
逆にいえば現状ではStravaとKomoot以外のアプリではまだこの新機能は使えないことになっている。今後それら対応アプリが増えるとは思われるが、あまり増やしすぎると同APIの負担が大きくなるので、APIが乗るサーバーの性能などを考慮しながら順次増やしていくのかもしれない。
まずはGarmin Connectアプリから、Strava(Komoot)とGarminデバイスに対してデータを共有する許可を与えよう。この作業は初回だけでよく、その後は繰り返す必要なし。
なお、ブタはGarminではなくSuuntoなので操作方法はわからない。
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