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ロードレース2023ブエルタ・ア・エスパーニャ第12ステージ

【UAE > ユンボ】2023年チーム別レース数ランキング

今年はどのチームが最もレース日数が多かったのか?また最少のチームは?

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先日今年の2023シーズンを振り返るデータとして「今年のレース日数が最少と最多の選手は?」という記事と、「なぜ今年ユンボ・ヴィズマは1位になれなかったのか?UAEとの決定的な違いとは?【データサイエンス?】」という記事を作成した。

それらに続いて今回は、どのチームが今年最もレース日数が多かったか、2023レース日数ランキングをご紹介。

情報源:JUMBO-VISMA RACED FAR FEWER RACES THAN UAE TEAM EMIRATES DURING THE 2023 SEASON

2023シーズンで最もレース日数の多かったチームは?そして最も少なかったチームは?

最多レース日数チーム

レース日数の1位はワールドチームのコフィディス(Cofidis)とアンテルマルシェ(Intermarché-Circus-Wanty)で同数の290日。

3位もワールドチームのアルケア・サムシック(Arkéa-Samsic。来年からArkéa–B&B Hotels)で289日。

4位はポガチャルのUAE(UAE-TeamEmirates)で278日。

一方でUAEのライバルにして最強チームのユンボ・ヴィズマ(Jumbo-Visma)は19位で237日。

今年のUCIのチームランキングで1位はUAEで、2位はユンボ・ヴィズマだったがレース日数の差もその順位に関係していたと思われる。逆に言えば、少ないレース数でチームランキング2位になったユンボがいかに凄いかもわかる。合理的というか効率が良いというか。

最少レース日数チーム

反対に最少レース日数チームは、スペインのProTeamのブルゴス・BH(Burgos-BH)で160日。次いでエオーロ・コメタ(Eolo-Kometa)の161日となっている。

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piginwired
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