Suuntoのスポーツ用GPS腕時計のベルトが千切れたので交換
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これまで🐷はロードバイク用サイクルコンピューター(いわゆるサイコン)としてスポーツ用GPS腕時計(今風にいうとスポーツ用スマートウォッチ?)のSuunto Ambit3 Sportを使っている。
それはかなり前のモデルだが、🐷は基本的に乗りながらサイコンのデータを見たりはしないので、時間と距離がわかればそれで十分という感じで使ってきた。ケイデンスや心拍数にも興味はない。70歳になると関心を持つかもしれない。
またパワーメーターをつけていないのでワット数にも興味はない。パワーは家にあるインドアトレーナーのElite Suito-TとZwiftで計測していれば十分。
またガーミン(Garmin)のEdgeシリーズのようにサイコン単独としての専用品を買わないのは、🐷の趣味の1つジョギング(ランニングというのもおこがましい速度だから)でも使うから。そういう意味で🐷の使い方では腕時計型で必要十分だからだ。
さて前置きが長くなったが、そのSuuntoのスポーツ用スマートウォッチの手首のベルト(ストラップ)が切れてしまった。
🐷「これもう買い替えかな。最新のSunnto 9にしようか。でも高いしなー」
と悩んだが、
🐷「ベルトだけ交換すればよくね」
と。
しかしここで問題が1つ。古い製品のため交換用のベルトが今も販売されているのかどうか。まずはSunnto社の公式サイトを見るが対応するのは品切れ表示ばかり。どうやらなさそう。そこでダメ元で楽天で検索してみると、公式アイテムではないが第3者の製品としていくつかヒット。
というわけで、「いいひ 楽天市場店」で購入。
その交換ベルトは、こんな感じで購入感謝カードとともに必要なものが一式セットになっている。ちゃんと交換作業用意の専用ドライバーもついてくる。
もともとついていた公式のベルトと比べても一見ほとんど違いはない。ただベルトの厚さは少し公式のほうが厚め。この点公式のほうが頑丈かもしれない。
Suunto公式サイトではベルト交換の方法も動画で掲載されているため、素人でも安心して交換作業ができる。その公式動画ではロックタイトなどのネジ止め剤を使った作業となっているが、🐷は面倒なのでロックタイトなしで作業をした。
ぶっちゃけネジを外して新しいネジでベルトを固定するだけで終わり。これで本体がぶっ壊れるまでまた使い続けることができるようになった。めでたしめでたし。
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