レビュー
Rapha








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今日の2026ジロ・デ・イタリア第16ステージのコース紹介、プレビュー、そして優勝予想
今夜の第16ステージはスイスが舞台となっている。特にロードレースファンにとってはツール・ド・スイスで定番の地域が舞台となっている。そんな今夜のコース全体のプロフィールは次のようになっている。

走行距離はたったの113km、しかし獲得標高は3000m。それゆえご覧のように序盤以降は平坦がほぼない。おそらくだが実際走ると数字以上にしんどいコースなのではないか。難易度は☆5つ中4つ。
もちろん最大の勝負所は最後の山頂フィニッシュの舞台である1級山岳のカリー(Carì)。そのプロフィールは次のとおり。

登坂距離11.7km、平均斜度7.9%、最大斜度13%。九十九折をどんどん登る。数字上のインパクトがそれほどあるわけではないが、もちろんキツイ登りであることは間違いない。
このようなコースであるがゆえに今日も最大のポイントはヨナス・ヴィンゲゴー&Team Visma | Lease a Bikeがどう動きかがだろう。具体的にはステージ優勝をまた狙うのか狙わないのかだ。
現在総合首位のヴィンゲゴーと同2位のアフォンソ・エウラリオとの差は2分26秒。実際にはヴィンゲゴーにとって最大のライバルは同3位のフェリックス・ガルか。こちらはヴィンゲゴーから2分50秒遅れ。
そしてその下にはテイメン・アレンスマン(3分3秒遅れ)とジェイ・ヒンドレー(3分43秒遅れ)がいる。
ヴィンゲゴーが1人だけ別次元の登坂力を持っているとはいえ、万が一バッド・デイが訪れればこの程度の差は覆る。それゆえ絶対的な安全圏にいるとはまだ言えない。
そこで今日もヴィンゲゴーがステージ優勝&ボーナスタイム(ついでに山岳賞ポイントも)を狙ってくる可能性もあるわけだが、個人的にはステージ優勝は狙ってこないような気がしている。根拠は何かといわれると特にない(ただ最後の1級でライバルたちとの秒差を広げるためアタックはするとは思われる)。ただの勘。
このように今日はけっこう大きな逃げ集団が最初からできて、プロトンはさっさとそれを容認。かなりのタイム差での大逃げを放置すると予想する。
その逃げにのりそうなクライマーたちはといえば、もちろんLidl-Trekのジュリオ・チッコーネ、Movistarのエンリク・マスとエイネル・アウグスト・ルビオ、UAE Team Emirates – XRGのヤン・クリステン、SoudalーQuickStepのジャンマルコ・ガロフォリ、EF Education-EasyPostのマディス・ミケルス、Lotto-Intermarchéのロレンツォ・ロータ、XDS Astanaのディエゴ・ウリシ、Pinarello-Q36.5 Pro Cycling Teamのクリス・ハーパー、Jayco-AlUlaのベン・オコナーなどなど。
この逃げから1級山岳の後半でアタックをかけて優勝するのは…….
🐷「ジュリオ・チッコーネです」
第14ステージ後のインタビューで「(十分なタイム差があるので)もうアタックする必要はない。(第3週は)保守的に走る。」と明言しているので、その言葉を信じるのならヴィスマはコントロールはするけど、無理に逃げを捕まえることはしないはず。
攻撃を仕掛けるとすれば、ペリツァーリの新人賞逆転も懸かっているレッドブルか?とはいえ相当数の逃げが形成されることを考えると、レッドブル単体では逃げを捕まえるのは難しそう。
となればやはり今日は逃げ切り予想ということでチッコーネがついに……と見せかけてプールス!
なるほどそんなこと言ってたのブヒね。ということはやはり逃げ切り…逃げ切り!
たしかにプールスは調子崩さず安定して走れてそうなので、可能性あるかも!