ポガチャルが下りで落車寸前!2026ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージは登りでエンリク・マスに追いつかれたポガチャルが意地のスプリント勝利!

2026ブエルタ・ア・エスパーニャはエンリク・マスがまさかの大奮闘!登りでポガチャルを追いつめるも、最後はスプリントでポガチャルがステージ優勝

Share your love

昨日の2026ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージはおそらく今大会最もエキサイティングなレースになったのではないだろうか。そのコースプロフィールがこちら。

エンリク・マスがポガチャルを追い詰めた!?

この日最大の見どころにして最大の難所が最後の1級山岳に登場する激坂とグラベル区間だった。そして実際に、タデイ・ポガチャルがその激坂区間でアタックをしかけた。

このポガチャルに攻撃に単独でくらいつこうとしたのが新人賞ジャージを着るオスカル・オンレー(Netcompany INEOS Cycling Team)だったが、やはりすぐにポガチャルから遅れていき後退。

ポガチャルはグラベル区間の難所で逃げていたメンバーを全て抜き去り、山頂を目指す。しかしそんなポガチャルに追いついてきたのがMovistarのエース、エンリク・マスだ。

マスはなんとグラベル区間の登りでポガチャルとの差をつめて山頂手前で追いつき、山頂ではポガチャルの前に出て1位通過して山岳ポイントを稼ぐことに成功する。

🐷「登りでポガチャルに追いつくだと…….!?」

🐷「こんな強いマスは見たことねーぞ!」

🐷「さすがマス(略:さすマス)。いつもことだがブエルタだけは気合の入り方が違うぜ」

そして次の難所はこの下りだった。狭くつづら折れの急カーブが続く高難易度の危険なダウンヒルだった。

マスは警戒しながら安全走行をしている様子だったが、その後ろのポガチャルはそんな下りでマスを引き離そうとしたのか、急カーブでスピードコントロールを失敗してコースアウト!

🐷「うああああああああああああ!」

シクロクロッサーでもあるポガチャルはその技術を発揮して冷静に対処して事なきを得るが、落車危機一髪の場面だった。誰もがモニターの前で叫んだのではないだろうか。

結局ポガチャルは下りで独走はできずマスといっしょにゴールへ向かう。後方からは東京オリンピック個人TT金メダリストのプリモシュ・ログリッチ、おなじく東京オリンピックロードレース金メダリストリチャル・カラパスらを含む追走集団が迫るが、マスとポガチャルはタイム差をつめさせず、最後は二人のスプリントバトルへ。

普通のポガチャルならばクライマーや総合系の選手にスプリントで負けるわけはないだろうが、この日はグラベルの登りでマスの追随を許してしまったという事実があった。

そこで、ひょっとしたらポガチャルは普段よりもパワーが出せない、あるいはあまり調子がよくない……..?という可能性も考えられた。

🐷「上手くやればマスもあり得るか?」

こう思ったときもあったが、やはり蓋を開けてみればポガチャルが勝利。結局そのスプリント力はマスよりも1枚、2枚上手だった。

なお危険なダウンヒルな1日だったが、プリモシュ・ログリッチは落車もなく無事に2番手集団でゴールし、ステージ7位。

🐷「ログリッチは落車しなかったから、実質ログリッチの優勝でいいだろ」

そんな1日のハイライト動画が下の動画だ。

ハイライト動画

結果

ステージトップ10

順位選手名チーム名タイム差
1Tadej PogačarUAE Team Emirates – XRG
2Enric MasMovistar Team,,
3Ramses DebruyneAlpecin – Premier Tech0:46
4Richard CarapazEF Education – EasyPost,,
5Harold TejadaXDS Astana Team,,
6Primož RogličDecathlon CMA CGM Team,,
7Felix GallRed Bull – BORA – hansgrohe,,
8Cristián RodríguezXDS Astana Team1:38
9Clément BerthetGroupama – FDJ United,,
10Mattias SkjelmoseLidl – Trek,,

総合トップ10

順位選手名チーム名タイム差
1Tadej PogačarUAE Team Emirates – XRG
2Enric MasMovistar Team3:34
3Primož RogličRed Bull – BORA – hansgrohe4:21
4Richard CarapazEF Education – EasyPost4:50
5Felix GallDecathlon CMA CGM Team4:55
6Sepp KussTeam Visma | Lease a Bike5:36
7Oscar OnleyNetcompany INEOS5:37
8Ramses DebruyneAlpecin – Premier Tech5:40
9Harold TejadaLidl – Trek5:58
10Mattias SkjelmoseXDS Astana Team6:30

各賞トップ3

ポイント賞

順位選手名(チーム名)ポイント
1Tadej Pogačar(UAE Team Emirates – XRG)102
2Wout van Aert(Team Visma | Lease a Bike)69
3Matthew Brennan(Team Visma | Lease a Bike)60

山岳賞

順位選手名(チーム名)ポイント
1Tadej Pogačar(UAE Team Emirates – XRG)29
2Enric Mas(Movistar Team)14
3Lorenzo Fortunato(XDS Astana Team)13

新人賞

順位選手名(チーム名)タイム
1Oscar Onley(Netcompany INEOS)
2Ramses Debruyne(Alpecin – Premier Tech)0:03
3Jarno Widar(Lotto Intermarché)2:31
愛を分かち合いましょう

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Stay informed and not overwhelmed, subscribe now!