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UCIが新しいタイム差ルールとビデオ判定の導入を正式に決定。その概要。
以前過去記事で、UCIが今年のツール・ド・フランスでビデオ判定審判員を導入する予定やと記事にしたん覚えとりゅ?
ついにカンチェラーラvsフィル・ゲイモンが実現!モータードーピング騒動に決着はつくのか?
カンチェラーラのモータードーピング疑惑を再燃させただけでなく、自分自身まで炎上させた、アメリカの炎上芸人・炎上ロードレーサー、フィル・ゲイモン(Phil Gaimon)。 そんなゲイモンが、カンチェラーラによる「ほな、脚で決着つけよか?かかってこんかい」という挑発に乗り、カンチェラーラと対決することになった。
エアロロードバイクのタイヤは28mmが主流になるのか?英国ブランドOrroも28mmタイヤとディスクブレーキのエアロロードバイク「Venturi」を発表。
カーボンハンドルやシートポストなどで定評のある人気のイタリアンブランド、3T。プロも使うチームが多いブランド。 以前、そんな3Tが放つエアロロードバイクについて記事にしたのを覚えとる人おる?おりゅ?おりゅうううう?
冬のロードバイクでつま先や指の冷えを防ぐ方法と役に立つアイテムの紹介、そして最終手段のアレ。
今後1月から2月が冬の本番となる厳冬期。冬のロードバイクの最大の悩み、それはつま先と指先の冷え。 有効な対策はあるのか?
例のカーボンホイールブレーキ熱実験について、Boyd、Enve、Mavicが反論!結局カーボンホイールは安全なのか?
数日前に、カーボンホイールとブレーキによる摩擦熱問題に関して、カーボンホイールの高熱への耐久性はどれくらいか?という実験の結果を紹介した。
フルームのsalbutamolドーピング疑惑について専門家の意見と過去の事例
さて、昨日の夜に飛び込んできたフルームによるドーピング疑惑。猿豚モール(salbutamol)異常値の件。別に許容値の2倍という値が出たからといって、ルール上すぐにドーピング違反になるわけでもないし、タイトル剥奪ということにもならへん。ただ説明義務が課されるというだけ。これは各所の報道どおり。 そんなフルームに疑惑にも関わらず、「たぶんチームSkyにはあんまり影響ないで」という意見のご紹介。
【仁義なきヘルメット戦争】MIPSがPOCを特許侵害で訴え、POCヘルメットの販売差止命令をゲット!
ドイツに本拠地を持つMIPS社といえば、そのとおり、最近のヘルメットメーカー各社が採用するほぼ業界標準となった、脳を守るための安全規格MIPSの生みの親。 そのMIPS社が、同業のヘルメットメーカーPOC社を特許侵害で、販売差止を求めて提訴。
カンチェラーラがフィル・ゲイモンをレース勝負へ招待。「そこまで言うなら実際に勝負しようや。俺に勝てるん?」みたいな。
カンチェラーラのモーター疑惑について、その疑惑を再燃させた元プロのフィル・ゲイモン。そしてそれにブチギレ中(?)のカンチェラーラ。 おもしろいことに、カンチェラーラが自身がプロデュースするレースイベント「Chasing Cancellara」に、フィル・ゲイモンを招待し、「いっしょに走ろうや」と。
カンチェラーラの疑惑について書いた元プロのフィル・ゲイモンがコメントを発表。「有名な噂をそのまま書いただけだからセーフ」
カンチェラーラのモーター疑惑を何の証拠もなし著書でいきなり書いちゃった元プロロードレースの選手フィル・ゲイモン。みんな「アホちゃうか?」とか、「お、炎上商法か?」とか思ってるかもしれへんね。 そんな絶賛炎上中のゲイモンが自身のWEBサイトでコメントを発表したで。今回はそれをご紹介や。
ピーター・サガンとBoraが、ツール失格処分について法廷闘争へ
今年のツール・ド・フランスもまぁ序盤からいろいろあったけど、その中でも世界中でホットな話題を提供したのが第4ステージ。 ゴール前スプリントの際にピーター・サガンとカヴェンディッシュが衝突し、カヴェンディッシュは骨折し、一方でサガンは失格処分になったという事件。覚えとるかな?
【モータードーピング疑惑】カンチェラーラ側が例の本の販売停止と回収を要求
元プロ選手でガーミン・シャープやキャノンデールに所属してたPhil Gaimonが、なんの証拠もなしに突然カンチェラーラのモータードーピング疑惑をその著書で主張し、久しぶりにその疑惑を再燃させて絶賛炎上中。 そんな状況の中、カンチェラーラ側がアクション開始。本の出版・販売停止、そして回収を要求しとる。
Kickstarterのロードバイク用泥よけ「Quickguard」が資金調達に成功。
ちょっと前に紹介した、世界的クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達をしていた、ロードバイク用の泥よけQuickguardやけど、無事に資金調達に成功。
UCIがカンチェラーラのモーター疑惑を調査へ。
昨日の記事で、元プロのフィル・ゲイモンが最近出版した本が原因でカンチェラーラのモーター疑惑が再燃した、というネタを書いた。 過去記事:カンチェラーラのモータードーピング問題が再燃。キャノンデールの元プロ選手が自著において、カンチェラーラの疑惑を肯定し炎上中。
カンチェラーラのモータードーピング問題が再燃。キャノンデールの元プロ選手が自著において、カンチェラーラの疑惑を肯定し炎上中。
From Strade Bianche Twitter アメリカにフィル・ゲイモン( Phil Gaimon)という作家がいる。ロードレースファンなら聞き覚えのある名前や。それもそのはず、この作家は、元ロードレースのプロ選手。かつてはガーミン・シャープ、そしてキャノンデールに所属して引退した。 そのフィル・ゲイモンが最近ロードレースについての本を出版したんやけど、その本の内容が世界のネット各所で炎上(?)、話題になってる。 それもそのはず、その本には「カンチェラーラはモーター使ってたと思う」と書いてあるんやから。さもありなん。そらそうよ。
ついにプロのロードバイクもフロントシングルの時代へ!Aqua Blue Sportが、2018年チームバイク3T Stradaを公開。
From Aqua Blue Sport Twitter アイルランドのプロコンチネンタルチーム(略称:プロコン)がAqua Blue Sport。これまで記事にはせーへんかったけど、実はイタリアのパーツメーカー3Tが来年から機材を提供するスポンサーになってたんや。 そのチームが来年使用する3Tのバイクが公開された。けっこうイカした、クレイジーなバイクやで。
UCIはさらなるレース改革へ。チームは6人制への移行、レース無線の禁止などを今後導入か?
From UCI Twitter 今年のちょっと前にUCIの会長選挙が行われ、これまでのイギリス人会長のブライアン・クックソン(Brian Cookson)が敗れ、フランス人であるダビー・ラパルティアン(David Lappartient)が勝利。新しく会長に就任した。 そして、まずはロードレースにおける1チームの人数を減少させること、つまりプロトンのサイズの縮小を実現させた。これは、以前過去記事にした通り。 【関連過去記事】 ・UCIは来年から1チーム7人制へ選手の数を減らす方針か?グランツールは8人制へ? ・(1)BMCがチームの規模を縮小へ (2)ピーター・サガンに子供が生まれる。 しかし、新会長ダビー・ラパルティアンは、さらなる改革が必要と考えているもよう。 情報源:Team sizes should be reduced to just six riders, says new UCI president UCI会長「1チーム6人にしたい。そして無線の使用禁止も実現させたい: From Team Sky Twitter ①プロトン縮小について 上述のように、来年からはグランツール(ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・エスパーニャ)は今までの1チーム9人から8人制へ移行する。また、同時にグランツール以外は基本7人制へ移行。 しかし、UCI会長はまだ人数が多いと考えているもよう。会長は情報源記事でこう言う。 “At one time there…