五輪延期はツール開催にとって好都合?
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今回はただのワシの妄想。東京五輪の延期のおかげで、ツール・ド・フランス開催の可能性が高くなったかも?というお話。
なんで五輪が延期されることで、ツール開催の可能性が高まるのかというと、五輪がなくなったおかげで日程に余裕ができるから。
すなわち、ツールを遅らせて開催することが可能となる。もちろんそのときまでに新コロ助の状況と社会が安定化してることが最低限の条件となるやろうけどね。
We're delighted to extend our media rights agreement with @amaurysport for @LeTour to 2025#EurovisionSport has also renewed its agreement with Unipublic for @lavuelta until 2025
— EBU (@EBU_HQ) February 17, 2020
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昨日の記事「フランス政府がツールの縮小開催を検討」では、フランス政府が、感染拡大につながりそうな要素を省いた、いわば「コンパクト版ツール」の可否を主催者ASOと協議中と書いた。(過去記事:フランス政府がツールの縮小開催を検討)
「日程を遅らせる+コンパクト化」という2つのあわせ技によりツールの開催の可能性が高くなるかもしれない。
あまりにも楽観的すぎるか。でももし開催となったらこんな状況だけにいつもよりめちゃくちゃ注目度あがるやろね。いろんな意味で。