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昨夜のツール・ド・フランス第13ステージはチームEFにとって最良の日となった。
What a day for the team today in France 🥂 Unrivaled perseverance, a breathtaking stage win by Dani, and a return to the top position on the team classification. Hear from the team about TDF stage 13: https://t.co/XDvjfieGwQ pic.twitter.com/RwZo5joOCm
— EF Pro Cycling (@EFprocycling) September 11, 2020
まずスタート直後に形成され、Jumbo-Vismaが容認した大きな逃げ集団にチームEFは3名の選手を送り込むことに成功した。ダニエル・マルティネス(コロンビア)、ニールソン・ポーレス(アメリカ)、ヒュー・カーシー(イギリス)である。
この3名とも強力な選手。特に24歳の若手のポーレスは今大会の逃げで目立っている。なお、ニールソン・ポーレスはツール史上初のネイティブ・アメリカンのインディアンの選手である。
Lucky 13 👆
— Cannondale (@RideCannondale) September 11, 2020
EF Pro Cycling’s Dani Martinez powers to the win on stage 13 of the Tour de France today. pic.twitter.com/v43tQYSuem
その逃げ集団も終盤まで生き残ったのは、Boraのレナード・ケムナとマキシミリアン・シャフマン、そしてチームEFのニールソン・ポーレスとダニエル・マルティネスだけだった。BoraとEFの一騎打ちとなった。そしてそんなハードな山岳バトルを制したのはEFだった。
チームEFはこのステージ優勝とともに、残りの2名もその日のトップ20以内にしっかりと入って多くのポイントを獲得。
その結果、第2ステージ以来、ついにチーム順位での総合首位を奪還することに成功。チームとして素晴らしい1日となった。
ケムナ、またまた残念。最後はマルチネスの地力が優ってました。登ってくる姿見たら鈴木雅之と見間違いましたけど。
マルチネス「チガウ、チガウ、そうじゃ、そうじゃなーい♪」