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ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ

【新タイヤ】Wolfpack Raceのレビュー【ウルフパック】

ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤの感想・レビュー

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オーバーホールに出していたロードバイクが戻ってきた。そのオーバーホールついでに、タイヤがボロボロになっていたので新しいものに変更。Veloflexとも迷ったが、新タイヤは新鋭ドイツブランドWolfpack(ウルフパック)の Race(700x26C)を選んだ。

そこで今回はそのタイヤの感想・レビューを書く。ただし、まだオーバーホールから戻ってきたばかりで、高速で下ったり曲がったりはしていないし、雨の中を走ったわけでもないので、タイヤの限界性能は未知である。

ウルフパック(Wolfpack)とはどんなブランドなのか?

創業者は技術者のヴォルフガング・アーレンツという人物。この人はタイヤ界のレジェンド?みたいな人で、これまでコンチネンタル(Continental)、スペシャライズド(Specialized)、そしてシュワルベ(Schwalbe)といった超有名ブランドのタイヤ素材を開発してきた凄腕の技術者である。

そんな彼が自分の経験と知識を活かすべく立ち上げた会社が、ウルフパック(Wolfpack)である。なおDeceuninck-QuickStepがニックネームの「ウルフパック」とはなんの関係もない。

ワールドツアーチームのアスタナが使っているタイヤブランドである。

日本公式代理店はトライスポーツ(TRISPORTS)。その代理店での呼称は「ウルフ」ではなく「ウオルフ」になっている。

トライスポーツ(TRISPORTS)公式:ウオルフパック タイヤ

Hutchinson Fusion5からWolfpack Raceへ変更した経緯・理由

ブタがこれまで使っていたタイヤは、ハッチンソン(ユッチンソン?)のフュージョンシリーズ、「Hutchinson Fusion5 Performance(Kevlar Pro Tech 700x25C)」である。次の過去記事を読んでもらいたい。

https://bikenewsmag.com/2018/06/02/butaride-hutchinson-fusion5-and-campagnolo-bora-one/

このHutchinson Fusion5はかなり気に入っていた。軽くて、かなりもっちりと柔らかく、タイヤを嵌めるのに工具は一切不要。乗り心地も良く、コーナーリングでもなんの不安もなかった。だが、さすがに1年以上使ってボロボロになっていた。

全く同じタイヤでも良かったのだが、店長に相談すると「ヴェロフレックス(Veloflex)がめっちゃコスパ高いで!ヴィットリア(Vittoria)のコルサ(Corsa)と同じレベルの性能がこんな価格やで!」と。

同時に、「こんなのもあるで」と見せてくれたのが、今回のウルフパックのものだった。値段はウルフパックのほうが安かった。

なんでも値段の高いほうが性能が良いのは当たり前。だがVeloflexもさほど高価格というわけでもなく手に入れやすい価格。しかし、ブタは思った。

「ウルフパックのほうがマイナーっぽいから、ブログのネタになりやすいか?」

というわけでウルフパックになった。

Wolfpack Race(700x26C)のレビュー・感想

基本スペック

ケーシング:120TPI
サイズ:700cx24mmまたは700x26mm
重さ:210g(24mm)、225g(26mm)
最大空気圧:8.5bar
価格:4,500円(税抜)

外観・デザイン

ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ
ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ
ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ
ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ

狼の頭のマークがあるのがわかるだろうか?「WOLFPACK」と「RACE」という文字列の間にそのマークがある。

ちょっとしたマークであるが、これがお気に入りである。

このマークが選んだ理由の1つだったりもする。

ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ
ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ
ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ
ウルフパック(Wolfpack) Raceタイヤ

タイヤセンターはスリック。そしてショルダー部分のトレッドパターンがなかなか変わった形である。これはどうやら水滴の形を模したもので、これが意外にコーナーリング性能やグリップ力の向上に役立っているらしい。マジかよ。

タイヤの柔らかさ・快適性(乗り心地)と軽さ

これまでは上述のようにハッチンソンのフュージョン5(旧版で、700x25C)だったのでそれとの比較となるが、触ったときのモチモチ感(柔らかさ)は、おそらくほぼ同等である。触った時点でそれが感じられて、乗り心地の良さは確信した。

実は、ヴェロフレックスよりも安価なタイヤを選らんだので、少しタイヤの柔らかさには不安があった。いかにも「ゴムの塊」という感触なんじゃないかと。しかし、それは杞憂に終わった。

実際、ショップから帰る道中で乗ったが、振動吸収性や乗り心地はフュージョン5とほぼ変わらないものだった。これは素直に感動した。

タイヤの柔らかさ・快適性でいうと、ハッチンソンフュージョン5=ウルフパックRace>ヴィットリア ルビーノプログラフェン(Vittoria Rubino Pro Graphen)という感じだろうか。(ハッチンソンフュージョン5の前は、ヴィットリアのルビーノプログラフェンを履いていた。でも正直もうあまりよく覚えてない)

ただ、軽さでいうと「ひょっとしたらハッチンソンのフュージョン5のほうが20gぐらい軽かった?」という感覚。20gという数字はテキトーである。

まだ本格的にヒルクライムをしていないので、山を登ったときにその差がどれぐらい感じられるかは不明である。

転がり抵抗・グリップ力・コーナーリング・操作性

ガチポタ勢であるブタにとって、実際の走行ではハッチンソンフュージョン5でも一切不満はなかった。超お気に入りのタイヤになっていた。

まだ新タイヤではまともに「走った」というレベルではないが、それでもそんなお気に入りだったフュージョン5と比較しても、特に劣る部分は感じられなかった。高速コーナーリングの連続などではひょっとしたらちょっとした差を感じるからもしれないが、ガチポタ勢が普通に走る分には差は無いなと思った。

まとめ

(・∀・)イイ!!

値段も決して高くないわりに、それよりも高い価格のタイヤと同じようなモチモチ感があり、乗り心地も良し。

ひと昔前なら、この倍近くのお金を出さないとこの柔らかさ・快適性が手に入らなかったことを考えると、技術の進歩は凄い。

少なくとも数年前まで使っていたルビーノプログラフェンよりも、このウルフパックのタイヤのほうが好み。ちょっと乗っただけでもそれは確信している。

というわけでオススメ。あとは耐久性や耐パンク性能だがそれはもっと時間かけないとわからない。でも、ほんといいよこれ。まだちょっとしか乗ってないけど。

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piginwired
piginwired
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One comment

  1. ちょうど、そろそろタイヤ交換したいな〜なんて思っていたので参考にさせていただきます!

    それにしてもロードのパーツはどんどん新しいものが出てきてもう追いつけません。お手上げ!

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