アラフィリップがロンドの落車と来年の抱負を語る

今年、プロ生活で初めてフランドルことロンド・ファン・フランデレン(Ronde van Vlaanderen)へ参戦した現世界王者ジュリアン・アラフィリップ(Julian Alaphilippe)。

しかし、初めてのロンドは最後の最後でモーターバイクと衝突。激しく落車し、手のひらの骨折で終わった。そんなアラフィリップが、ロンドでの落車、そして来年に向けての抱負を語る。

情報源:Julian Alaphilippe dreams of Tour of Flanders return in 2021

初出場のロンドについて

初出場となったロンドだが、アラフィリップは不思議なほど落ち着いて走れていたもよう。次のよに述べる。

“As strange as it may sound, I remained calm and always close to my teammates, who had a deeper knowledge of the parcours. Feeling that good, being really focused and into it, I decided to make my first move with 50 kilometres to go, and I gave it everything. I felt at ease on the bergs, and had no problem whatsoever when we tackled the first hills of the day, so on the Koppenberg I said that I should try something.”

訳「変に思われるかもしれないけど、レース中はずっと冷静にチームメイトとともに走っていた。ロンドを知り尽くしてる仲間とね。調子は良く、すごく集中できていた。最初にしかけようと決めたのが残り50㎞地点の登り。全力でアタックしてみた。すると楽に登れることができたし、もう全然なんの問題もなかったわけよ。それでコッペンベルグでは、もう一度アタックしてみるわ、とチームに伝えていた」

“Now, I can say I was a bit lucky, considering everything, although I can’t stop thinking about what might have been if my race had continued,”

訳「今となっては逆に(手のひらの骨折だけで済んだのは)ちょっとラッキーだったのかなと。いろいろ考えてみるとね、そう思うわけ。でもまぁもしあの事故がなければと思ってしまうけどね」

今年の振り返りと、来年の抱負

アラフィリップは今年を振り返りこう表現する。

“My year was special, beautiful and bizarre at the same time,”

訳「今年は特別なシーズンで、美しく、同時に奇妙なシーズンやったね」

というのも、やはり新コロナのせいでロードレースカレンダーが大崩壊したからである。レースがなくなったり、日程変更になったり、でも結局なくなったり・・・。

その結果、ローラーコースターのような感情の変動を経験した一年だったと言っている。

そして、コロナ禍でグランツールですら当初は開催が絶望的になる可能性があったことを考えれば、8月からのワールドツアー再開はもう「ボーナスのようなもの」だったと表現する。

そして来年のロンドについては、

“Next year, I want to honour this beautiful jersey as much as possible – and that’s why my desire is to return to Flanders,”

訳「来年はできるだけこの美しいアルカンシェルジャージをレースで輝かせたい。だから自分の願いは来年ロンドにまた戻ってくることや」

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