ロット・ソウダルに新人監督が誕生。ニコラス・マースが引退後に監督へ
今年引退のニコラス・マースのセカンドキャリア
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今年の引退したロット・ソウダルのニコラス・マース(Nikolas Maes )が、同チームの監督として新たなキャリアを始めるもよう。
Nikolas Maes (Lotto-Soudal) stopt: “Ik ben trots op mijn carrière” https://t.co/JuhS7KMcfQ #sporza
— Nathan Kahan (@NathanKahan) October 25, 2020
情報源:Maes becomes sports director at Lotto Soudal
マースは今年10月に行われたデパンネ3日間ことDriedaagse Brugge-De Panneを最後のレースとして引退した。現在34歳のベルギー人。
そんな彼がロット・ソウダルの新人監督として2021年から活動を始める。
かつてはクイックステップでクラシックの王様にしてベルギーの英雄トム・ボーネンを支えていた選手だけに、やはりクラシックやワンデイレースで指揮・指導することが中心となるもよう。
良い選手が良い監督になれるわけでもなし、その逆もまたしかり。さて、マースはどんな監督になるか?