カヴェンディッシュ移籍の舞台裏。本人がスポンサーを連れてきた

突然の古巣Deceuninck-QuickStepへの復帰が伝えられたスプリンターレジェンド、マーク・カヴェンディッシュ(Mark Cavendish)。

だがその契約にはいくつかの疑問点もつきまとう。サム・ベネットとの役割分担、万年金欠チームとされるDeceuninck-QuickStepの財政事情、そもそもかヴェンディシュと契約する必要性などあったのか・・・などである。

海外メディアではそんな契約の経緯が少しずつ明らかにされつつある。

どうやら、カヴェンディッシュは自分自身でスポンサーを連れてきたもよう。

情報源:Mark Cavendish found team investor so he could continue his career

今秋のヘント(Gent-Wevelgem)に出場したカヴェンディッシュがレース終了後のインタビューで突然感極まり涙を流したシーンを覚えているだろうか。

それからフランドルとデ・パンネを経てカヴェンディッシュは、Deceuninck-QuickStepのボスのパトリック・ルフェーブル(Patrick Lefevere)の事務所にいた。招いたのはルフェーヴルのほうだったようだ。

カヴェンディッシュ「こんな終わり方で引退は嫌だ。クイックステップに戻りたい」

ルフェーブル「気持ちはわかる。だがうちのチームにはもう1ユーロも残っていない。君の給料を払っていくれるスポンサーを見つけてくれるならば話は別だが。だがそれはかなり難しいだろう」

だが一週間後、ルフェーブルの元にある人物から電話があった。曰く、「カヴェンディッシュのことで話がしたい」と。カヴェンディッシュがスポンサーを連れてきたのである。このスポンサーが彼の給料を払うことになる。

そしてあの移籍契約が成立したのである。

なお、その新スポンサーが一体どこの誰なのかは不明である。来シーズンが始まって少し経てば、なんらかのヒントが出てくるかもしれない。たとえばサングラスなどのアクセサリブランドだったり、スニーカーなどのシューズブランドだったり・・・

4 thoughts on “カヴェンディッシュ移籍の舞台裏。本人がスポンサーを連れてきた

  1. 自分でスポンサー引っ張ってくるなんてカヴェンディッシュクラスでないとなかなかできない芸当ですね。
    元々「心情的にはアリ」だったわけですから、お金さえ何とかなれば契約自体はスムーズに進むはず。問題は起用法ですが、、、

    1. 有名選手はすごいブヒね。
      なので、今回の移籍についてはいろんなメディアが「みんなWin」みたいな感じで書いてるブヒね。

      起用法として1つ考えられるのは、カヴェンディッシュの調子が元にもどったとして、カヴェンディッシュがサム・ベネットのアシストとしてツールに出場。ベネットがダメなときにセカンドエースとして代わりにスプリントみたいな感じかな?

      1. 正直なところ、基本アシストというのが現実的なところですよね。
        ツールに関しては、一年で最も大事なレースでセカンドエースにカヴェンディッシュを起用する決断をチームができるかどうかというところでしょうか。
        それ以外のステージレースやクラシックであれば、そういう起用が基本になると思いますが。

        つまるところ、シーズン前半でカヴェンディッシュがどれだけアピールできるかですね。

        1. まさにカヴがどれだけレースでアピールできるか、ブヒね。
          正直、チーム側としてはさほど期待していなくて「復活すればもうけもの」程度だと思うけど、逆に勝ちまくればチーム内事情も含めてなかなかおもしろことになりそうな予感!

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