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昨年のロードレース界最大のヒーローといっても良いであろう、ツールを制したタデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar)が、今年はツールで連覇を目指し、そしてその後はブエルタ・エスパーニャにも出場することが明らかになった。
情報源:Tadej Pogačar will defend title at Tour de France 2021 before taking on Vuelta a España
ツール出場は当然のこととして、ブエルタにも参戦というのは彼にとっては重要なレースだからであろう。なぜなら、彼のグランツールデビューは2019年のブエルタだった。しかもそのブエルタでステージ3勝、総合3位、ヤングライダー賞を獲得。とんでもない活躍をした。
そんな彼をアシストするのが突如の移籍となったマルク・ヒルシ(Marc Hirschi)。ポガチャルと同じ22歳の若武者。昨年のツールで大ブレイクした。
ベテラン勢で注目は、やはりスプリンターのアレクサンダー・クリストフ( Alexander Kristoff)。9回目のツール出場を目指すもよう。
一方、エーススプリンターのフェルナンド・ガビリア(Fernando Gaviria)はジロ・デ・イタリアへ。総合エースはダヴィデ・フォルモロ(Davide Formolo )となる。アシストとして注目はアメリカ期待の22歳、ブランドン・マクナルティ(Brandon McNulty)。
ガビリアをジロへ回すということは、確実にツールではポガチャルの総合優勝だけに戦略を絞るということであろう。ガビリアよりも守備範囲の広い(?)クリストフがツールというのも納得。
ブエルタに関しては、ポガチャルがエースかどうかはわからないが、もしそうでならないならば、ダビド・デ・ラ・クルス(David de la Cruz )がエースの可能性もある。そしてCCCから移籍したマッテオ・トレンティン(Matteo Trentin)もブエルタで暴れる予定。
コルナゴのロゴがダサくなってる…
たしかに、なんか丸っこくなってるブヒね・・・
これは改悪とのそしりを免れない!