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昨日、「【事故】Bora-hansgroheの選手7人が車と衝突。3人が病院送りへ」で書いたが、Bora-hansgroheの選手7人が走行中の車にひかれた。
犠牲者の一人にはサンウェブ(現チームDSM)から移籍してきたウィルコ・ケルダーマンがいた。グランツ―ルで総合優勝を狙うエースとなるべき存在。事故当時は脳震盪だけだと思われていたが、どうやら脊椎の骨折もしていたもよう。
情報源:INCIDENTE SUL GARDA, INVESTITI 7 CORRIDORI DELLA BORA. FRATTURE PER SCHILLINGER
情報源記事はイタリアメディアのTuttobiciから。同記事には選手らをはねた車の写真も掲載されているので見てもらいたい。車のサイドがボコボコに凹んでおり、さらに窓ガラスも粉砕されている。事故の衝撃の大きさをうかがわせる。
「BORAの選手が一旦停止しなかった」という記事もありますが、
実際はどうなんでしょうね?
一般道を使って練習するのは危険ですが、仕方ないのでしょうか?
詳細は警察の調査を待つしかないブヒね。
一般道を使う場合チーム側も交通量が少ない場所を選んでいるはず・・・でも予想外の動きする車がいるのも事実なのでなかなか難しいブヒね。
ただ、いろんなチームのトレーニング風景みてると基本的にチームカーが選手の後ろを走ってるけど、バイクかなにかを先行させて先行の道路状況や車の有無などを知らせるスタッフがいてもいいと思うブヒ。
そういうことやってるチームあるのかな?