GCNがロンド放送へ交渉中

昨日、下の記事で書いたように今年のベルギークラシック戦線の初戦となるオムロープ・ヘット・ニウスブラット(Omloop Het Nieuwsblad)はユーロスポーツとGCNで視聴可能となった。

オムロープは明日2/27に開催されるわけで、本当にギリギリのタイミングで主催者側と放映局側との交渉がまとまった形である。

一方でオムロープの翌日開催のクールネ(Kuurne-Brussel-Kuurne)は以前からずっとGCNの放送予定リストに入っていた。これはクールネの主催者がSportingclub Kuurneであり、オムロープやロンド・ファン・フランデレンなどの主催者フランダース・クラシックとは異なるためだ。

今回オムロープは日本からGCNで見られることが決定したわけだが、それではヘント(Gent-Wevelgem)やロンド(Ronde van Vlaanderen)は一体どうなるのか?

情報源:Omloop Het Nieuwsbald will be shown on Eurosport and GCN as broadcasters strike last-minute deal

オムロープの放映権について各国の状況

まずユーロスポーツとGCNのオムロープの配信について各国の状況を見てみよう。次のようになる。

  • ベルギー、オランダ、ルクセンブルク以外のヨーロッパの大部分の地域ではユーロスポーツとGCNだけが放映権を独占して有する
  • アジア圏では、インドと日本はユーロスポーツとGCNが放映権を持つが、中国、ニュージーランド、オーストラリアではその権利を持たない。

このような状況となっているようだ。中国などで配信権を持たないというのは、フランダース・クラシックが中国資本傘下のスイス企業と放映権の契約を交わしたことと関係あるのだろうか。その件については下の過去記事をまた読んでもらいたい。

それではロンド(フランドル)はどうなる?

最大の懸念事項はまだGCNまたはJスポの両方で放送が決まっていないロンド・ファン・フランデレン(フランドル)の権利の行方である。

この点についてはGCNの広報担当曰く、「ロンドを含めてまだ配信が決まっていないレースの権利を獲得できるよう交渉している最中」ということのようだ。

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