パワーメーター一体型ペダルのGarmin Rally

Garminが正式にペダル型パワーメーターRallyを発表

この前、海外の掲示板でGarmin(ガーミン)からペダル型パワーメーター(パワーメーター統合型ペダル?)として新しくRally(ラリー)が登場とのリーク情報が書き込まれたというネタを紹介した。↓の記事がそれである。

そして本日Garminから正式にそのRallyが発表された。

情報源:Garmin announces world’s first power meter pedal system with native SPD-SL compatibility (and you can convert to SPD)

まだ日本公式サイトには情報がアップされていないが、英国公式サイトにはすでにRallyの製品情報がアップされている。以下のリンクで確認して欲しい。

英国Garmin公式:Rallyページ

製品概要:型番と対応クリート、価格など

ペダル型パワーメーターのGarmin Rally
© 1996-2021 Garmin Ltd. or its subsidiaries

まさに上述過去記事で紹介した海外掲示板の情報通り型番になっている。型番によって対応するクリートのブランドが異なる。

その過去記事でも書いたが、型番とクリートの対応表は次のようになる。

型番対応するクリートのタイプ
RKLook Keo
RSShimano SPD-SL
XCShimano SPD

これに数字の100と200が組み合わされている。100はペダルの片側だけにパワーメーター、200は両側にパワーメーター装備である。

価格は米国市場では次のようになっている。

  • Rally RS200 $1,099.99(約12万円)
  • Rally RS100 $649.99(約7万円)
  • Rally RK200 $1,099.99(約12万円)
  • Rally RK100 $649.99(約7万円)
  • Rally XC200 $1,199.99(約13万円)
  • Rally XC100 $699.99(約7万6000円)

Vectorとの違い

既存のGarminのペダル型パワーメーターといえばVectorシリーズがすでにあるが、シマノのクリートと互換性はあった。ただシマノのクリートを使うためにはちょっとした改造(というほどのものでもないが)が必要だった。

だが今回の新ペダルRallyはそのひと手間からユーザーを解放する。つまり箱から出してすぐにシマノのクリートで使えるのだ。

重量などスペック

簡単なスペックを紹介

  • 計測精度は±1%
  • バッテリー持続時間は120時間
  • パワーメーターもバッテリーもともにペダルスピンドルに内蔵
  • 重量:RS200は320g (実計測)、RS100は328g、RK200は326g、RK100は334g、XC200は446g (実計測)、XC100は451g

アップグレードキットも展開

このRallyの特徴として、型番100から200へアップグレードするためのキットも用意されている。つまり、最初にパワーメーターが片側だけしか入っていないバージョン(型番100のもの)を購入しても、そののちにパワーメータが内蔵されている別側ペダルだけを買い足せば、左右両方でパワーメーター内蔵ペダルを揃えられる。簡単にいえば、片側だけ買い足せるというこだ。

このアップグレードキットの価格は次のようになる。

  • RS100から同200へ $549.99(約6万円)
  • RK100から同200へ $549.99(同上)
  • XC100から同200へ $549.99(同上)

なおすでに大手海外メディアではこのRarllyのレビュー記事が投稿されている。たとえば次の記事を読んでほしい。

Bikerader:Garmin Rally RS200 power meter pedals review

動画ではこちらを。

レビューの結果だけ簡単に書くと「かなりイケてる」とのこと。

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