2021イツリア・バスクカントリー第3ステージ

強すぎる二人:2021イツリア・バスクカントリー第3ステージの結果と総合順位(トップ30)

昨夜のイツリア・バスクカントリーの第3ステージの結果と総合成績トップ30を。

この日のステージのコースプロフィールは下画像のとおり。

2021イツリア・バスクカントリー第3ステージのコースプロフィール
2021イツリア・バスクカントリー第3ステージのコースプロフィール 大会公式サイトより

この画像のように、やはりおもしろいのは最後の山。大きな山ではないが、ゴール前2kmから最大斜度20%の部分があったりする激坂が舞台だ。

両雄激突

そしてまさにその最後の激坂で、強すぎる二人が飛び出した。いうまでもない、タデイ・ポガチャルと総合リーダーのプリモシュ・ログリッチだ。

2021イツリア・バスクカントリー第3ステージのタデイ・ポガチャルとプリモシュ・ログリッチ

ゴールまで残り2.5kmあたりで逃げをつかまえた有力候補たちの中から、この二人が飛び出した。まさにそこから斜度20%前後の最もつらい区間。そんな場所でまず集団からポガチャルが加速。そしてすぐにログリッチも追走。

二人の加速についていけたものは他になし。結局最後まで二人だけでデートとなった。

最後がどうなったのかは以下のハイライト動画をどうぞ。

この二人のあと、バルベルデが3位をゲット。先日のGPインデュラインで今シーズン初勝利となったバルベルデだが、調子あがってきたか?このまま好調が続けばアルデンヌ・クラシックが楽しみだ、40歳でもまだまだいける。あと5年は走ろう!

ちなみに、ポガチャルはこのコースを下見していたもよう。それゆえどの場所で攻撃をしかけるべきか具体的に頭にイメージができていたのだろう。レース後にログリッチが言うには、「その下見の有無が今日のレースの差になった」と。

総合成績トップ30

そしてこの結果、総合成績トップ30は次のようになった。

順位選手名チーム名略称タイムタイム差
1 Primoz ROGLICTJV8H 7′ 48″
2 Tadej POGACARUAD8H 8′ 8″+ 0′ 20″
3 Brandon MCNULTYUAD8H 8′ 18″+ 0′ 30″
4 Adam YATESIGD8H 8′ 27″+ 0′ 39″
5 Alejandro VALVERDEMOV8H 8′ 38″+ 0′ 50″
6 Jonas VINGEGAARDTJV8H 8′ 42″+ 0′ 54″
7 Mikel LANDA MEANATBV8H 8′ 48″+ 1′ 0″
8 Pello BILBAO LOPEZ DE ARMENTIATBV8H 8′ 56″+ 1′ 8″
9 Maximilian SCHACHMANNBOH8H 8′ 57″+ 1′ 9″
10 Mauri VANSEVENANTDQT8H 8′ 57″+ 1′ 9″
11 Sergio Andres HIGUITA GARCIAEFN8H 9′ 7″+ 1′ 19″
12 Jakob FUGLSANGAPT8H 9′ 9″+ 1′ 21″
13 David GAUDUGFC8H 9′ 17″+ 1′ 29″
14 Emanuel BUCHMANNBOH8H 9′ 21″+ 1′ 33″
15 Ilan VAN WILDERDSM8H 9′ 23″+ 1′ 35″
16 James KNOXDQT8H 9′ 26″+ 1′ 38″
17 Pierre LATOURTDE8H 9′ 27″+ 1′ 39″
18 Ion IZAGUIRRE INSAUSTIAPT8H 9′ 39″+ 1′ 51″
19 Jhoan Esteban CHAVES RUBIOBEX8H 9′ 56″+ 2′ 8″
20 Hugh John CARTHYEFN8H 9′ 58″+ 2′ 10″
21 Ruben FERNANDEZCOF8H 10′ 46″+ 2′ 58″
22 Enric MAS NICOLAUMOV8H 11′ 0″+ 3′ 12″
23 Gino MÄDERTBV8H 11′ 29″+ 3′ 41″
24 Richard CARAPAZIGD8H 11′ 35″+ 3′ 47″
25 Fabio ARUTQA8H 11′ 37″+ 3′ 49″
26 Alex ARANBURU DEBAAPT8H 11′ 39″+ 3′ 51″
27 Patrick KONRADBOH8H 11′ 39″+ 3′ 51″
28 Mark DONOVANDSM8H 11′ 42″+ 3′ 54″
29 Sam OOMENTJV8H 11′ 59″+ 4′ 11″
30 Patrick BEVINISN8H 12′ 1″+ 4′ 13″

1位のポガチャルがボーナスタイムを4秒獲得したため、リーダージャージのログリッチとの差が前日の24秒差から20秒差へ縮小している。

それにしてもこの二人の登板力が群を抜いている。このままでは今年のツール・ド・フランスもこの二名の争いで終わってしまうか?


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