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【二人目】TTポジション違反で失格。ツアー・オブ・ターキー出場のアルペシン・フェニックスのAlexander Richardson

アルペシン・フェニックスの選手がTTポジション禁止に違反し失格

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開催中のツアー・オブ・ターキー第4ステージで、Alpecin-FenixのAlexander Richardsonがルール違反で失格となった。

一体なぜか?それは次の動画を見て欲しい。

おわかりだろうか。そう4/1から施行されたUCIによる新ルールで禁止となったTTポジションと類似しているポジションをとったからだ。純粋なTTポジションそのものではない(ブレーキに指をかけて、一応安全に配慮した感じ?)が、その新ルールではいわゆるTTポジションだけでなく、「危険なポジション」一般が禁止されている。今回の彼のポジションはTTポジションに準じるものとしてアウトになったのだろう。

なおそのルール違反で失格となったのは実は2人目だ。

昨日のプラバンツ・ベイル(Brabantse Pijl)ではJumbo-VismaのGijs Leemreizeが、同様の危険なポジションをとったとして数時間後に失格になっている。一方、今回のAlpecin-FenixのAlexander Richardsonは、そのステージ終了後になってはじめて失格が言い渡された。

いわゆるTTポジションや下りのスーパータック以外にどんなポジションが禁止されるかは、次の過去記事で画像を載せてあるのでまた参考に見ておいて欲しい。

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