フルーネヴェーヘンがジロ・デ・イタリアでレース復帰。Jumbo-Vismaがジロ出場選手を発表

昨年のツール・ド・ポローニュの初日にファビオ・ヤコブセンが瀕死の重傷を負う原因をつくったディラン・フルーネヴエーヘンが、ついにレースへ復帰する。しかも復帰戦はジロ・デ・イタリアだ。本人のツイッターを見て欲しい。

フルーネヴェーヘン復帰について、チームと本人のコメント

フルーネヴェーヘンはUCIから危険走行について制裁を課されて、現在は9ヶ月間のレース出場禁止処分となっているが、それは5月7日に終わる。そのちょうど翌日5月8日からジロ・デ・イタリアが始まるが、まさにそのタイミングでのレース復帰となるわけだ。

チームとしては、「グランツールという大舞台ではなく、まずは他のレースで静かに復帰させる予定だったが、今年もコロナのせいでいろいろなレースが中止になっていて、今後もどうなるかわからない。そこで開催が確実なジロ・デ・イタリアを復帰戦として選ぶことになった」と述べている。

またチームの監督Merijn Zeemanは公式ページで次のように述べている。

“Dylan has worked hard for his return, but he has no race rhythm and he will have to find his place in the peloton after everything that happened. That is now the priority. With David Dekker we have another fast man in the team, so we have several options for different situations. It is great that Fabio Jakobsen has made a good return in Turkey. Now that Dylan has served his suspension, it is hoped that the same will apply to him soon. That’s the most important thing now. I hope everyone will give him that chance.”

訳「フルーネヴェーヘンは復帰に向けてかなり頑張ってきたが、実戦感覚は失っているのでまずはプロトンで生き残れるかどうかの判断が必要となる。それが優先事項や。デイビット・デッカーもスプリントいけるから、様々なシチュエーションに応じていくつかの選択肢を考えている。ファビオ・ヤコブセンがツアー・オブ・ターキーで復帰したのは本当にすばらしいね。処分あけのフルーネヴェーヘンもヤコブセンと同じように素晴らしいレース復帰ができれば、と思ってる。それが一番大事なことなのよ。みんなが彼にそのチャンスを与えてくれればと願ってる」

そしてフルーネヴェーヘン自身は次のように述べる。

“I have spoken with Fabio before he went to Turkey and it was good to see how well he did there. I am very much looking forward to racing again myself too now and I am glad that I can do that in a beautiful race like the Giro d’Italia.”

訳「ファビオ・ヤコブセンとは彼がツアー・オブ・ターキーで復帰する前に話しをしてたし、彼がしっかりと復帰できた姿を見れて良かった。そして今は自分のレース復帰が本当に楽しみで、しかもジロ・デ・イタリアという美しいレースで復帰ということに喜びを感じている」

Jumbo-Vismaのジロ・デ・イタリア出場メンバー

なおJumbo-Vismaはすでにジロ・デ・イタリアの出場メンバーを発表している。次のツイートを見て欲しい。

  • Jos van Emden
  • Dylan Groenewegen
  • David Dekker
  • George Bennett
  • Edoardo Affini
  • Tobias Svendsen Foss
  • Paul Martens
  • Koen Bouwman

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください