アンドレ・グライペルが引退を表明

ISRAEL START-UP NATIONで走るジャーマンゴリラことアンドレ・グライペル(André Greipel)が今シーズン限りでの引退を表明した。チームのツイッターをどうぞ。

グライペルは今39歳。40歳になっても走ることはせずにある意味キリがいいところで引退となる。16年間の現役生活にピリオドを打つ。

今年のグライペルもこれまで安定してレースへの出場を続けてきた。カヴェンディッシュが復活の狼煙をあげたツアー・オブ・ターキーではカヴェンディッシュ vs グライペルという久しぶりの光景も見られた。

そのターキーでは勝てなかったが、しかしその後「グライペルが2年半ぶりの勝利!チャレンジ・マヨルカ2021」でも書いたように、チャレンジ・マヨルカが今シーズンの初勝利と久しぶりの勝利を挙げ、ゴリラ健在を印象付けた。

そして今年のツールでもいろんなスプリンターがトラブルや山岳ステージでのタイムアウトでリタイアしていく中、39歳のゴリラは見事に生き残っている。あっぱれとしかいいようがない。

グライペルは引退表明で次のよう述べる。

“I’m not looking back in anger, I’m really looking to the future with a lot of happiness. Because I can do what I want, I can suffer when I want, and spend a lot of time with my family now.”

訳「感情的に過去を振り返ったりはしない。本当にとても幸せな気持ちでこれからの人生を楽しみにしている。やりたいことができるし、我慢したければ我慢するし、なによりこれからは家族と多くの時間を過ごせるからね」

明日のパリのシャンゼリゼでは、カヴェンディッシュ(36歳) vs グライペル(39歳)が再び見られるか?

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