フランスチームDelkoが消滅へ
かつて別府史之らが所属していたフランスのプロチームDelkoが財政難で消滅へ
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昨年まで日本人選手が所属していたフランスのProTeamのDelko(当時はNippo Delko One Provence)だが、経営権争いの内紛のようなものでゴタゴタがあったのはみんな覚えているだろう。日本人選手へのパワハラがあった疑惑を「日本人選手らへ脅迫行為か?Nippo Delko One Provenceの疑惑について」でも書いた。
そして日本企業のNippoはそんなチームを捨てて、アメリカのワールドツアーチームEFとの関係を選んだ。そんなDelkoだが案の定というか予想通りというか、深刻な財政難に陥っており今日(月曜の朝から)すぐにチーム運営をやめるとのこと。
チームとしては現時点で公式声明を出していないようだが、チームの監督Benjamin Giraudがメディアに対してそういう状況にあることを認めたようだ。
Delkoはもともと2011年に創設されたが、今回のことで10年での消滅となる。昨年のチームの2大スポンサーだったNippoとProvenceがいなくなり、新しいスポンサーの話もなかったので、これは予想されていた運命だったと言えるか。巻き込まれた選手は不幸だが。
移籍市場のリミットが近づくなか、選手らは来年度の契約を取ることができるのだろうか。
残留している選手スタッフには大変申し訳ないが、デルコのクsoオーナーが泣いて悔しがりながら癇癪を起こしていると思うとザマァないなとしか思えない。
クズな発想ですみません
まぁあんなことがあったから日本人の現オーナーに対する心象は悪くなって当然ブヒね。
いやね、正直ブタもこの記事で一度「フ○ッキ○オーナー」と書いて、一度消したり・・・