【シクロクロス激震】スター選手トーン・アールツがドーピング陽性。尿サンプルからレトロゾール検出

シクロクロス界から衝撃的なニュースが入ってきた。先日X2Oトロフェーシリーズで総合優勝を確定させたシクロクロスのスター選手の一人、ベルギー人でバロワーズ・トレック・ライオンズ(Baloise Trek Lions)に所属の、トーン・アールツ(Toon Aerts)から禁止薬物が見つかり、ドーピング陽性となったのだ。チームのツイッターを見て欲しい。

今回トーン・アールツの尿サンプルは、過日のシクロクロス世界選手権前の1月19日に採取されたサンプルで、それから検出された物質はレトロゾール(Letrozole )というもの。本来は乳癌の治療薬として有名なものだが、一方でドーピングという観点からはWADA(世界アンチドーピング機構)によって禁止薬物としてリストアップされている。

情報源:Toon Aerts asserts innocence after banned drug found in doping test

レトロゾールは、筋肉の質を向上させるテストステロンの上昇させる働きがあるかららしい。2017年にはテニスの世界で、元世界5位のサラ・エラーニがレトロゾールのドーピング違反で2か月の資格停止処分を受けている。(参考:元世界5位のエラーニ、ドーピング違反で2か月の資格停止処分

今回のドーピング陽性について、トーン・アールツは当然に無罪を主張している。曰く、「やれることは全てやって自分の潔白を証明したい。レトロゾールなんて昨日まで聞いたこともないわ。いったどうやって自分の体内に入ったのかマジでわからん」と。

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