膝が痛くなりにくいTIMEのペダルを新調。Time Xpresso 02へ。
Share your love
昨日は昼にペダルを新調しに自転車屋へ。そしてサクっと交換。
うおおおおおおおお
— ワイアードの豚@ロードバイク (@BikeNewsMag) March 24, 2022
ペダルを新しいのに交換。これまでと同じTIME。安いやつだけど。裏側のデザインがカッコいい。 pic.twitter.com/97ZnyaiLCQ
これまでずっとTIME(タイム)のペダルを使ってきた。フランスの高級ロードバイクブランドのTIME社のペダルだ。ただ、以前紹介したようにペダル事業だけSRAMが買収した。
TIMEのアイクリックペダルの特徴:膝が痛くなりにくく、ペダルをキャッチ&リリースしやすい
そして今のロードバイクにつけていたのは、初代アイクリックのペダル。それが登場した当初はとにかくペダルをキャッチしやすく、ペダルから脚を外しやすく、そして(それまでのものに比べれば多少)歩きやすく、さらに膝に優しいというセンセーショナルな謳い文句で登場。
しかしブタはずっと初代のそれを愛用してきて、そのうえでその宣伝文句に決して嘘はないと思っている。
まぁこのへんはしょせんはユーザー次第で、TIME独特の膝に優しいフローティング機構が合わない人もいるだろう。
初代アイクリックから現行のアイクリックへ
というわけでブタがイチオシのペダルはTIMEなので、今回新調したペダルも当然TIMEだ。
アイクリックのクリートもペダルも初代から新世代へ変わっているので、形状などは変わっているが、基本的な性能や仕組みには変更はないので安心して今の世代のものへ交換。
特に古いペダルのままで問題はなく走れていたのだが、まぁ10年以上?も使っていればそろそろ交換してもいいだろうと思った次第。最近暖かくなってきたので、財布の紐も緩んでいる?危ない危ない。
だが購入したのは一番安いグレードのもので、XPRESSO 2(エスプレッソ2)。左右セットで8800円。クリートはついてくる。
あーかっこいい(裏側だけ)。
これからもTIMEのペダルしか買わないつもり。それぐらい気に入っている。
特にロードバイク初心者、ビンディングペダル初心者にはおすすめ。
Amazon:TIME(タイム) 自転車 ロードバイク ビンディング ペダル 軽量 エクスプレッソ XPRESSO 2 重量:115g/片側 T2GR009 ブラック