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GarminがEdge 1040 Solarを発表。太陽光充電を搭載したハイエンドモデル

太陽光充電機能を搭載したGarmin Edge 1040 Solarが登場。1回の充電で節約モードなら最大70時間使用可能。

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自転車用サイクルコンピューター(サイコン)としてみんな大好きガーミン(Garmin)のエッジ(Edge)シリーズ。その最新モデルが登場するということは少し前から話題になっていた。

そして昨日ついに正式に最新作のEdge 1040 Solarが発表された。名前のとおり太陽光充電機能を搭載したハイエンドモデルだ。

Edge 1040 Solar

製品PVはこちら。

詳細な製品説明はすでに日本公式ページで紹介されているので次のリンクからそちらを見てほしい。

ガーミン公式ページ:Edge 1040 Solar

まだ販売はスタートしておらず、本日から予約開始で今月16日から発売開始となっている。値段は¥ 99,819 (税込 ¥ 109,800)。

サイコンとしての使い勝手の良さ、高い機能性、その完成度などはすでに誰もが実感していることだろう。だからこそガーミンのエッジシリーズをみんな使っているわけで。

そうした使い勝手の良さ・機能性という面でも1040 Solarは磨きがかかっているが、やはり最大のポイントは太陽光充電機能を搭載したことによるバッテリーの強化だろう。その点について上記公式ページには次のように書かれている。

Power Glassによるソーラー充電に対応。ソーラー充電を利用することで稼働時間が10時間(バッテリー節約モードでは30時間)延長されます2。

一度の充電で約35時間稼働。バッテリー節約モードでは約70時間稼働します。

ただまぁ、バッテリーや大型ディスプレイという点にこだわりがなければ値段が半額以下のEdge 520でも必要十分というのも確か。Amazonでのレビューも評価が高い。

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ランニング用ウオッチのハイエンドモデルForerunner 955とForerunner 955 Dual Powerも発表

なお、上のEdge 1040 Solarとあわせて、ガーミンのランニング用GPSウオッチのハイエンドモデルとしてForerunnerシリーズが登場している。それがForerunner 955とForerunner 955 Dual Powerだ。名前のとおり後者は太陽光充電機能を搭載している。

価格は前者が74,800円、後者が84,800円。

Dual Powerは、GPSモード+光学式心拍計の場合で最大約49時間の連続使用が可能。

さらに音楽再生機能とキャッシュレス決済機能も有している。

音楽再生機能については、Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなどから最大2,000曲を保存し再生可能。そしてキャッシュレス決済としてSuicaを使うことができる。

ブタはこれまでも何度か書いてきたが、サイコンとしていわゆる専用の端末は持っていない。そのかわり長年Suunto(スント)のスポーツ用GPSウオッチを使用している。それで特に大きな不満や不都合は感じていない。

バッテリーという観点ではEdgeシリーズのような自転車専用デバイスに軍配があがるが、スポーツウオッチだけでも十分な機能と時計型であるがゆえの特有のメリットがあるので、ロードバイクに乗るからといって必ずしもEdgeシリーズを買う必要があるわけではない。

そのへんはもう個人の好みやバイクの乗り方に合わせてとなるだろう。もちろんガチ勢はEdgeシリーズを買うべきだが。

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