ロードレースニュース

【!?】違法薬物取引容疑でミゲル・アンヘル・ロペスが身柄拘束

昨年はモビスターで走っていたスーパーマン・ロペスことミゲル・アンヘル・フェルナンデス(Miguel Angel Fernandez)。ブエルタでモビスターの指示にブチギレてチームとの契約は解消。アスタナに戻ってきた。

今年はツール・ド・フランスではなくジロ・デ・イタリアに出場するも第4ステージでDNFで退場。

そんなロペスに薬物疑惑がかけられている。

情報源:Miguel Ángel López, investigado por el «caso Maynar»

海外のTV報道をどうぞ。

情報源のスペインメディアによると、ロペスは、違法薬物取引とマネーロンダリング容疑で今年の5月に逮捕された医師マルコス・メイナール・マリノに関係していると警察が考えているらしい。

そしてロペスが7/25のレースに参加するため母国コロンビアからスペインのアドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港に到着した際、その空港内でスペインの捜査官によって身柄を拘束されたようだ。

当初警察はロペスはただの目撃者または参考人程度の扱いだったようだが、現時点では容疑者だと推定されているようだ。

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