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小さいけど目立って安全。自転車用リアライト「Lezyne FEMTO DRIVE REAR」のレビュー。

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今回は、はじめてロードバイクを買う人や初心者におすすめにリアライトのご紹介ブヒ。

 

今回紹介するのはロードバイク用・自転車用のリアライト、LezyneのFEMTO DRIVE REAR。今回はその説明とレビューを書くブヒ。

 

そもそも自転車は後から見えるような反射板とかリアライトは法律上必須らしいから、買わないとアカンよ。最近は警察も以前よりは取り締まりをちゃんとやってるようやし、いちいち止められてごちゃごちゃ言われるで。

 

あと単純に、死にたないやろ?


 

 

(1)Lezyne FEMTO DRIVE REARの使い方・概要

 

①仕様など概要

 

今回紹介するのはこのライト。

 

Lezyneの日本代理店公式サイトではこう書いてある。

 

レンズ面がパワーボタンになった電池式コンパクトLEDリヤライト

Femto Drive はコンパクトで明るく電池式ライト。レンズは高品質の光学素材でできていて、レンズ部分を押すと、3つの点滅と1つの点灯を繰り返し切り替えられる。Femto DriveはCNC鍛造アルミニウムボディを採用。2つのCR2032ボタン電池を使用します。
シリコン製のストラップで広い範囲のハンドルバー、シートチューブに固定可能。
新たにClip-On Systemが搭載され、いろいろな場所に使用できる。

 

明るさは7ルーメン。ルーメンという単位・明るさについて、それが何かは知らん。

 

でも、7ルーメンはリアライトとしてちゃんとした明るさであることはワシが保証する。豚の保証なんて役に立つか、なんて思うのはNG。

 

そして、ライトの機能は大きく分けて2つ。点「滅」(チカチカするやつ)と点「灯」(ずっと明るい)パターンの2つ。

 

前者のパターンで60時間持つ。後者だと30時間。十分やろ。

 

電池は内蔵バッテリーではなく、コンビニとかでも買えるボタン電池。CR2032というやつを2つ使う。せやから今流行りのバッテリー爆発・暴発とか炎上とかの危険性はずっと低い。安心安心。

 

電池はコンビニとか普通の電気屋あるいはAmazonとかでも買える普通の電池。帰宅途中に電池が切れても、コンビニがあればそこで買えばOK。

 

重さは31g。軽い!

 

 

 

②使い方などの動画2つ。

 

まずは、実際の使い方やロードバイクにつけた感じはどうなるかなど、商品説明の動画(公式PV)をまず御覧あそばせ。

 

 

そしてこちらもどうぞ。

 

 

また、電池の交換方法など使い方説明書はちゃんと公式で用意されているので説明書なくしても安心。以下の公式リンク(PDF直リン)からどうぞ。

 

Lezyne日本代理店公式:【PDFファイル直リン】FEMTO DRIVE 電池交換方法について

 

ほな、レビューといくで。

 

 

 

(2)Lezyne FEMTO DRIVE REARのレビュー

 

①パッケージ、購入当初の初期状態

 

画像をズラ~と貼っていくから見といて。誰がヅラやねん。

 

まずはパッケージと初期状態からスタート。

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
パッケージ前

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
パッケージ後ろ

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
パッケージ内部に注意書きあり

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
製品全体

 

ボディはアルミ鍛造。シンプルやけどいい感じの高級感(?)。プラスチックとは違うのだよ、プラスチックとは。

 

プラスチックやと日光とかですぐ劣化しそうやろ?100均ショップで売ってるような洗濯バサミを思い浮かべてみ?安いけど、すぐ劣化して割れたりするやろ?

 

鉄でもないからサビしたりはほとんどせーへんやろ。

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
製品後ろ

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
製品横

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
ゴムバンドはこうやっても外せる
もともと付属のゴムバンドはこうやって上方へ移動させて、抜くことが可能。
ライトの本体部分(凸とした形状の部分)を反時計回りに、ネジを外すときのように全体を回転させていくとポコンと外れて、↓画像のようになる。
ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
分解

 

電池2つと、保護シール(?)2枚がライト本体の中に封入されてる。実際に使うときは、保護シールを捨てて、電池を説明書きどおりに入れる。プラスマイナス間違えないように。

 

 

 

②使い方、実際の装着

 

電池の入れ方(プラスマイナス)は下の2枚の画像を参照。

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR

 

ちゃんとそれぞれ入れ方が描かれているのがわかるかな?

 

このようにしてからゴムバンドを外すことも可能

 

上画像のようにゴムバンドとライト本体を分離できる。 しかし、実際に使うときは、↓の画像のようにゴムバンドの片方の端をクリップに通して使うんやで。

 

Lezyne FEMTO DRIVE REAR
上記公式動画より

 

上画像のようにゴムバンドの両端をクリップに中にいれてしまうと、意味ないで。片方の端だけクリップの中にしっかりと押し込んで、ゴムバンドの片方の端は、クリップの外に出しておく。

 

そうしないと、ゴムバンドでシートポストやハンドルのバーを一周させて囲うことができひんからね。そうやって使うもんやし。

 

使い方は下の動画がわかりやすい。

 

 

さて、実際にMTBにつけてみた。小さめのサドルバッグといっしょに。

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
TNIのサドルバッグ下に設置

 

ロードバイク用おススメのリアライト、Lezyne FEMTO DRIVE REAR
横から

 

こんな感じ。

 

うん、ええ感じやね。サドルバッグとも干渉してへんし、後ろからもちゃんと灯りが見える。OKや!

 

設置場所や方向などは各自それぞれ事情あるやろうから、そこは自分の条件に合わせて設置してな。小さなライトやから邪魔にはならへん

 

今回ワシはシートポストにつけたけど、ライトにクリップがついてるからウェアや服の端っこ、あるいはサドルバッグにはもちろんリュックサックにもつけられるなら付けるとええね。

 

 

 

②明るさと安全性

 

上でも書いたけど7ルーメンという明るさになる。数字一桁にしかすぎひんやん?でも、夜道でもしっかりと自分の存在を後方に広報(プ)してくれるで。

 

そもそも人間の視線というのは、暗闇の中で明るいもの、そしてさらには点滅してる状態のものに引き寄せられる性質らしいから、7ルーメンでもしっかりと車にアピールできる。

 

実際、夜にMTBを外において光らせてみた。50mほど後方からでも余裕で目立つ。さすがに200m離れたりしたらアカンけどな。

 

せやから十分実用的で安全やで。東京・大阪の街中はもちろん、郊外の街頭少ないところでも十分、いやむしろ闇が深いほど目立つか?

 

なおカラー展開は5色。

 

 

 

(3)まとめ&判決

 

実はすでに、ママチャリにはこのライトを使って数年たつけど、まだまだ現役バリバリや。今回は2つ目の購入となる。つまりそんだけ気にいってるっちゅーわけ。

 

さて、まとめると、

 

・7という数字一桁のイメージ以上の実用性と安全性

・軽くコンパクト

・クリップつきでカバンや服にも付けられる

・ゴムバンドも大きくて丈夫で長持ちする

・ゴムバンドゆえに使うのが簡単かつ、柔軟性あり

・豊富なカラーバリエーション(ゴールドかシルバーがおすすめ)

・コンビニでも買える電池式

・アルミボディー

 

というわけで、☆5満点中、☆4つ!

 

もうちょっと安くなればええな。

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Lezyne Femto Drive リア LED ライト

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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