ロードレースの2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージとプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)の落車

ログリッチがフレッド・ライトを非難、「あの落車の原因はフレッド・ライト」。2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージの落車について

2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ、そのゴール直前でまさかの落車により負傷し、大会をリタイアするはめになったプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)。

最終決戦に向けて心身の状態も上がり調子で、レムコを少しずつ追い詰めていくような展開になっていた。まさに勝負はこれからだ!というときにリタイアというあまりにも残念すぎる結末となってしまった。

そんなログリッチだが、「あれはフレッド・ライト(Fred Wright)が悪い」と考えているようだ。チームの公式サイトでログリッチが考えを述べている。

そこでは次のようにログリッチのコメントが掲載されている。

“This shouldn’t happen. People move on swiftly as if nothing happened. For me, that doesn’t apply. This is not the way I want the sport to continue and I want to make that clear.”

訳「こんなことは起こったらアカンやろ。他の選手はまるで何もなかったかのようにすぐに切り替えて走り続けるけど、自分としては看過できひんわ。こんなことは二度と起きてほしくないし、それははっきりさせときたいね」

The crash was not caused by a bad road or a lack of safety but by a rider’s behaviour. I don’t have eyes on my back. Otherwise, I would have run wide. Wright came from behind and rode the handlebars out of my hands before I knew it.”

訳「落車の原因は、道が悪かったとか、コースの安全性に問題があったとかじゃなくて、選手の走り方の問題や。人間なんやから後ろなんて見えへん。もし後ろが見えてたなら、もうちょっと横にズレて走ってたわ。フレッド・ライトは後方から並んできて、ハンドルバーがぶつかって、気づいたときにはもうコントロールを失ってた」

このようにあの落車の瞬間を説明する。要するに、フレッド・ライト(Fred Wright)があまりにもログリッチと近いところを駆け抜けようとしたせいでログリッチがライトのバイクにハンドルを取られてしまったと。

これがログリッチの言い分だ。

そしてチームのボスのRichard Pluggeも、「若い選手はもっと他の選手にリスペクトを持つべき。今は若くてもやがて自分も歳を取るのだから」と述べている。

2 thoughts on “ログリッチがフレッド・ライトを非難、「あの落車の原因はフレッド・ライト」。2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージの落車について

  1. 映像どう見ても下がりながら寄っていってるのはログリッチ自身でしょう…
    ペ〇タ〇サガ〇もいつか発言してましたが
    お前がそれいっちゃう⁉ですね

    1. たしかにフレッド・ライトはそんな非難されるような動きだったのか疑問ブヒね。
      特にライトがラインをブレて走ったとも思えないし、むしろ今回のはゴール前スプリントでは不可避だった事故とも思えるところ。

      外野の我々には実際ところはわからないけれど、ログリッチ側としてはチーム内での愚痴はともかく公式コメントとしては何も言わないほうが良かったかもしれないブヒね。
      これからこの件がどう議論されることになるのか・・・

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