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AG2Rで走る、ブタいちおしのメガネキャラ、フランス人のブノワ・コスヌフロワ(Benoît Cosnefroy)。
昨年のブルターニュ・クラシック(Bretagne Classic)で世界王者ジュリアン・アラフィリップ(Julian Alaphilippe)をスプリントで下し優勝、そして今年は先日、世界選直前に行われたカナダのレース、グランプリ・シクリスト・ド・ケベック(Grand Prix Cycliste de Québec)していた。
そんな彼だが、今年の世界選手権にはフランス代表として選ばれていなかった。
フランス代表は、
当初の予定ではこの9人。
だが、フランス紙ルキップ(L’Equipe)によるとコスヌフロワはオーストラリアへ向かったと報道されている。
L’Equipe:Benoît Cosnefroy devrait finalement participer au Mondial avec l’équipe de France
応援しにいった?まさかね・・・
もしかしたら、コスヌフロワが誰かの代わりに世界選手権ロードレースを走るのかもしれない。
この点につきフランス代表監督のトマ・ヴォクレールにメディアが取材しにいったようだが、詳細は答えてもらえず、「そのうち本番で走る選手を発表するよ」とだけ。
はたしてコスヌフロワは走るのだろうか?
ちなみに、ジュリアン・アラフィリップの代わりにはなれない。なぜならアラフィリップは現世界王者として通常の代表チーム枠とは別の特別枠での出場が許されているのだが、逆に出場できなくなっても代役は立てることがルール上許されていないからだ。