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今年の世界選手権が開催されているのはオーストラリアのウロンゴン。そして今年の大会では地元のワールドツアーチームであるバイクエクスチェンジ・ジェイコに所属するオーストラリア人マイケル・マシューズが優勝候補の一人。登れるスプリンターの代表格だ。
これまでオーストラリア人選手で世界選手権男子エリートロードレースを勝てたのは、2009年のカデル・エヴァンスだけ。それ以前では2002年大会でマキュアン会長ことロビー・マキュアンが銀メダルに輝いている。
もしマイケル・マシューズなどオーストラリア人が勝てば、2009年以来13年ぶりの悲願成就となる。
さらに世界選を開催する国の選手が最後に勝ったのは、2008年大会。そのときはイタリアのヴァレーゼ(Varese)で開催され、イタリア人のアレッサンドロ・バッラン(Alessandro Ballan)。当時はランプレ(Lampre)に所属していた。
よって開催国選手の優勝は2008年大会以来、14年ぶりとなるだろう。
果たしてオーストラリアの夢は叶うのか?
なお、世界選手権男子エリートロードレースの最多優勝数の国別ランキングのトップ10は、