レビュー
Rapha
![](https://bikenewsmag.com/wp-content/uploads/2020/10/1-a-discount-2986181_1920-1024x399.jpg)
![ロードバイク用のおすすめ冬用ジャケット](https://bikenewsmag.com/wp-content/uploads/2021/11/1-hangers-1850082_1920-1024x521.jpg)
![](https://bikenewsmag.com/wp-content/uploads/2020/12/1-motivation-4330453_1920-1024x543.jpg)
![](https://bikenewsmag.com/wp-content/uploads/2020/05/ed241577b37520f22ddf90e80088f528-1024x686.jpg)
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Zwiftはその初めてのスマートトレーナー「Zwift Hub」を先月に発表したが、Wahooはそのトレーナーが米国で保有する特許を侵害しているとして、デラウェア州の裁判所にZwiftを訴えた。
情報源:WAHOO IS SUING ZWIFT FOR PATENT INFRINGEMENT
これがZwiftのスマートトレーナーのZwift Hub。製品のコンセプトはZwiftをより簡単に、より安く使えるようにするというもの。価格はアメリカで499ドル(約7万2000円)。
Wahooはこれが3つの特許を侵害しているとして裁判所に提訴。Zwiftとあわせて、そのビジネスパートナーでもあるJetBlack Cycling Pty Ltdも被告として訴えている。
情報源メディアが入手したWahoo社内メールによると、「Zwift HubはWahoo KICKR COREのパクり。うちの特許を堂々と侵害していることは明白」とのこと。
ただWahooとしては完全にZwiftと敵対しようしているのではなく、今後も共に市場を拡大させ、業界で発展を続けたいというようなことも述べている。ようするに、「Zwiftがスマートトレーナーを出すのは構わない。ただしうちの特許は侵害しないでくれ(法律は守ってくれ)」ということだろう。