新型SRAM Eagle AXSの詳しい画像。ダイレクトマウントリアディレイラーの時代がロードバイクにも来るのか?

SRAMのMTB用コンポSRAM Eagle AXSの新型プロトタイプの画像が次の情報源でたくさん掲載されている。

情報源:New details on prototype SRAM Eagle DM derailleur, SL cassette & powermeter chainrings

この新型SRAM Eagle AXSの大きな特徴としては、

  • ダイレクトマウント式リアディレイラー
  • フロントリング一体化型Quarqパワーメータ
  • 新しい設計のチェーン

となるだろうか。

気になるそれらの詳細な画像は情報源記事でチェックしてほしい。

特にロードバイクユーザーとしても気になるのは、ダイレクトマウント式のリアディレイラーだろうか?

普通リアディレイラーはディレイラーハンガーをつかってロードバイクのフレームに接続されている。これは落車時などにそのハンガーをあえて壊すことで、フレームに直接ダメージが行くのを防ぐためとされる。

だがロードバイクよりも落車やフレームのダメージが多そうなMTBですら、ダイレクトマウント式を目指すとなれば、ロードバイクでもディレイラーハンガーは不要になるのではないか?そんな方式が増えていくのだろうか?

仮にロードバイクでもハンガーがなくなるとすれば、変速調整の感覚がちょっと変わるのだろうか?🐷はメカに全く詳しくないのでよくわからないが、「どうせ電動だから勝手に上手いことしてくれる」となるのだろうか?

またパワーメーターについては、よくあるフロントリングのスパイダーに埋め込まれるタイプ方式ではなく、本当にフロントリングそのものに埋め込まれているのが特徴だ。ロードバイクにもこういった方式が増えていくのだろうか?

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