【赤が増える】Bora-hansgroheが2023チームジャージを公開
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ピーター・サガン(Peter Sagan)がいなくなった今年、グランツールで総合成績を争うべくチーム戦略を変更し、実質的に新チームへと生まれ変わったボーラ・ハンスグローエ(Bora-hansgrohe)。そしてジロ・デ・イタリアでは見事にジャイ・ヒンドレー(Jai Hindley)が大逆転で総合優勝と大きな成功を収めた。
そんな同チームが2023年用チームジャージを発表した。
We’re excited to reveal to you our new-look kit for the 2023 season, by @LeColUK! 👀
— BORA – hansgrohe (@BORAhansgrohe) December 29, 2022
Find out more here 👉🏼 https://t.co/4o1wPjrstT pic.twitter.com/p2uRNapqJd
そして今年までのジャージのデザインがこちら。
Join us in wishing @EmuBuchmann all the best for his birthday! 🎉 pic.twitter.com/JH1N3ahEZs
— BORA – hansgrohe (@BORAhansgrohe) November 18, 2022
(‘A`)「ビッミョーに変わっている」
新年度用デザインは、下腹部に赤い横のラインが入り、右の胸元にはウェアブランドLE COLロゴの下に赤い長方形状の模様、そしてその逆側の左胸元にはÖtztal(エッツタール)のロゴが赤地で加わった。そういった点で赤が増えた。
背中側はわりと変化した感がある。それでもガラっと変わったという感じではないが。背中側も上部と腰部に赤の大きなラインが入って赤が増えた。
開発したウェアサプライヤーのLE COLによると、風洞トンネルでの実験によってエアロ性能を向上させたジャージらしい。