Newsletter Subscribe
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
Enter your email address below and subscribe to our newsletter
この前の12/27に開催されたシクロクロスの人気レースSuperprestigeシリーズのHeusden-Zolder戦。そこで優勝したのはワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)だったのだが、ワウトはそのレースで普段とは異なるバイクを使っていたらしい。
情報源:WOUT VAN AERT WON AT SUPERPRESTIGE HEUSDEN-ZOLDER ON A GRAVEL BIKE!
Eli – nooit opgeven – Iserbyt 🤝 Wout – 3 op een rij in Heusden-Zolder – van Aert. #Superprestige #FLCS pic.twitter.com/QKpru9zyvH
— SuperprestigeCX (@SuperprestigeCX) December 28, 2023
その日ワウト・ファン・アールトが使ったのは、普段の使うシクロクロスバイクのCervélo R5-CXではなく、グラベルバイクのCervélo Asperoだったとのこと。上の動画をよーく観察してほしい。Asperoはワウトがグラベル世界選手権で使うバイクだ。
なぜワウトがその日シクロクロスバイクではなくグラベルバイクを選んだのかはわからない。ただの実験だったのかもしれないし、別の目的があったのかもしれないし、普段のグラベルバイクにレース直前でメカトラがあったのかもしれない。
ただシクロクロス最強のビッグスリーの一人がグラベルバイクでシクロクロスを優勝してみせたのだから、グラベルバイクでもシクロクロスは十分できるということだろう。
これは興味深いですね。
確かASPEROを発表した際、ワウトがシクロクロスでの使用を拒否。サーヴェロがCX専用マシンを作るまで、ビアンキのシクロクロスバイクに乗り続けた…という事があったはず。
おそらく当時はテストライドの結果気に入らなかったのだろうけど、乗ったら乗ったで勝ってしまうw。やはりワウトも超人ですな。
あー!当時たしかそんな話あったブヒね!>ビアンキ
ぶっちゃけビッグスリーが乗ればもう多少バイクの種類なんて違ってても・・・という感じブヒね。
これが本当の弘法は筆を選ばず?