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2024ツール・ド・フランス第4ステージのガリビエ峠のタデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー

ポガチャルがヴィンゲゴーを置き去りに!2024ツール・ド・フランス第4ステージのレビュー、結果とハイライト動画

ポガチャルの攻撃でヴィンゲゴーが・・・2024ツール・ド・フランス第4ステージのレビュー、結果、ハイライト動画

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昨夜の2024ツール・ド・フランス第4ステージは超級のガリビエ峠が登場。距離は長いが特別な激坂というわけではなく、まだ4日目ということで総合エースらも淡々と登るのかと思ったら、とんでもない展開となった。

その超級の山頂手前でポガチャルがアタック!それにつけたのはやはりヴィンゲゴーだけ。第2ステージの焼き直しかと思われるような展開となったが、なんと山頂が近づくとヴィンゲゴーがポガチャルについていけない展開に!

第4ステージのコース

レビュー、ハイライト

マチュー・ファン・デル・プールが逃げ!

やはり予想通り今日は多めの人数の逃げが形成された。その人数はこの投稿の通り17人。そしてその中にはマチュー・ファン・デル・プールも。

昨日のゴール前のトラブルでプロトンから遅れて、期待されていた仕事をこなせなかったことのストレスを発散するためか?

また本来なら総合系エースとして走るはずだったとも思われるGroupamaーFDJのダヴィ・ゴデュも含まれている。大会スタート直後から不調だったようだがコンディションが戻ってきたのだろうか。

中間スプリント

UAEの奇襲!?下りで攻撃!?

ガリビエ峠の1つ前の2級山岳。それを終えた下りでUAEが奇襲とも思えるアタック??

このUAEの動きでマイヨ・ジョーヌのリチャル・カラパスが後続に残されてしまう。

だが少しして結局その後続も無事に先頭集団に合流することに成功し、勝負は振り出し(?)に戻る。

超級ガリビエでUAEがヴィズマを破壊!!

そしてこの日最大の勝負どころ、超級山岳のガリビエ峠。ここでUAEがそのチーム力を遺憾なく発揮する。

2024ツール・ド・フランス第4ステージのガリビエ峠

アダム・イエーツ、ジョアン・アルメイダ、フアン・アユソーといった3人のアシストがポガチャルのために強力なペースメイク。他チームのエースやアシストに対して攻撃をしかける。

一方でヴィズマはこの時点でもはやヴィンゲゴーのアシストはマッテオ・ヨルゲンソンだけ。そのヨルゲンソンもUAEのペースについていけず脱落。ヴィンゲゴーがたった一人でUAE勢と戦うことになる。

ポガチャルの攻撃がヴィンゲゴーも破壊!

ヴィンゲゴーがたった一人になり山頂まで1.2kmをきると・・・

ポガチャル発射!もちろんヴィンゲゴーは反応!レムコも少し遅れて二人を追走!ログリッチたちは反応できない!

🐷「やっぱりこの二人だけおかしいわ」

まるで第2ステージの激坂コート・デ・サン・ルーカの焼き直しのような二人の戦いだ。しかしこの後驚愕の光景が。

2024ツール・ド・フランス第4ステージのガリビエ峠のタデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー

なんとヴィンゲゴーが少しずつ離されていく・・・

ポガチャルはヴィンゲゴーに10秒ほどの差をつけて山頂通過。そして20kmほどの長いダウンヒルに。

この下りでは最初のほうは両者の差はほぼ固定されたままで、二人ともキレキレの走り。後から負ってくるレムコ・エヴェネプールですら離されていくほどだ。

しかし下りの後半になると少しずつ少しずつポガチャルがヴィンゲゴーに差をつけはじめる。逆にヴィンゲゴーは後ろから負ってくるレムコたちに追いつかれてしまう。

そして今年は万全の状態でツールにのぞんでいるポガチャルがその強さを存分に見せつける走りでステージ優勝!

ヴィンゲゴーは2位に入ってボーナスタイムを得ることもできずに終わった。これでポガチャルとヴィンゲゴーとの差は50秒に広がった。

ヴィンゲゴーは第2ステージ後にベストコンディションに限りなく近いと言っていたが、大怪我があったせいで決してツールに向けて計画どおりの完璧な準備だったわけではない。それがポガチャルとのこの差に影響しているのだろうか。あくまでこの結果だけを見ただけでの判断だがそう思ってしまう。

大会前には誰か(UAEの監督?)が、「UAEとしては、ヴィンゲゴーがツール中に調子をあげていくという状況にはしたくない」と言っていた気がする。つまりUAEとしては第1週目で勝負をつけようとしてくるのでは、ということだ。

また、元プロでレジェンドレベルの選手が「ツールは4日目ぐらいで実質的にポガチャル優勝が決まってしまうかも」みたいなことも言っていた記憶がある。それらの記事を紹介しなかったのではっきりとは覚えていないしデータとして残していないが。

第4ステージの結果はまさにそんな予想通りの結果となったわけだ。もちろんまだまだツールは始まったばかり。ヴィンゲゴーの逆襲もあるだろうし、ポガチャルにバッドデーがあるかもしれない。今でもコロナという不安もあるわけで。

この日だけを見ればポガチャルのダブル達成が現実味を帯びてきたと言いたくもなるが、まだその判断には尚早だろう。

おまけ:ミシュランの料理人?

レース全体のハイライト動画

結果

ステージトップ10

1Tadej Pogačar UAE Team Emirates1位との差
2Remco Evenepoel Soudal Quick-Step0:35
3Juan Ayuso UAE Team Emirates,,
4Primož Roglič Red Bull – BORA – hansgrohe,,
5Jonas Vingegaard Team Visma | Lease a Bike0:37
6Carlos Rodríguez INEOS Grenadiers,,
7Mikel Landa Soudal Quick-Step0:53
8João Almeida UAE Team Emirates,,
9Giulio Ciccone Lidl – Trek2:41
10Santiago Buitrago Bahrain – Victorious,,

総合トップ10

1Tadej Pogačar UAE Team Emirates1位との差
2Remco Evenepoel Soudal Quick-Step0:45
3Jonas Vingegaard Team Visma | Lease a Bike0:50
4Juan Ayuso UAE Team Emirates1:10
5Primož Roglič Red Bull – BORA – hansgrohe1:14
6Carlos Rodríguez INEOS Grenadiers1:16
7Mikel Landa Soudal Quick-Step1:32
8João Almeida UAE Team Emirates,,
9Giulio Ciccone Lidl – Trek3:20
10Egan Bernal INEOS Grenadiers3:21

各賞1位

総合1位Tadej Pogačar(UAE-TeamEmirates)
ポイント賞1位Jonas Abrahamsen(Uno-X Mobility)
山岳賞1位Jonas Abrahamsen(Uno-X Mobility)
新人賞1位Remco Evenepoel(SoudalーQuickStep)
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