ロードバイクとロードレース

Tudorがトレンティンとハラーとの契約を延長。ハラーは現役最後の2年間だと明言

Tudorがマッテオ・トレンティンとマルコ・ハラーの契約を2028年末まで延長

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さきほど、Tudor Pro Cycling Teamがアルノー・デ・リー獲得を発表したと伝えたが、3日前には同チームの主力の2名マッテオ・トレンティン(Matteo Trentin)とマルコ・ハラー(Marco Haller)についても契約延長をしたことが発表されていた。次のインスタを見て欲しい。

延長は2年でどちらも2028年末までとなる。両選手は2026年末に契約満了を迎える予定だったが、2年契約によってチームに残留することとなった。

豊富な経験を持つ2人は、若手選手を支えるだけでなく、クラシックを中心に自らの成績も追求することになる。特にハラーは、今回の契約期間をプロ選手としての最後の2年間にすると明らかにした。

現時点でトレンティンは37歳、ハラーは35歳。チームは両選手のレース経験を若い世代へ還元しながら、クラシックでの戦力としても引き続き起用する方針だ。

マルコ・ハラーは2028年限りで現役引退へ

ハラーは契約延長を喜ぶとともに、上述のように2027年と2028年がプロロードレーサーとして最後の2シーズンになることを明らかにした。

長年プロとして走ってきたがそんな彼でも新しい契約を結ぶことには特別な感情があるという。

チームから寄せられた信頼に感謝し、残された期間には若いチームメートへ自身の経験を伝えながら、選手として可能な限り高いレベルを目指す意向を示している。

今回の契約により、ハラーはTudor Pro Cycling Teamで現役生活を締めくくる見通しとなった。

トレンティンはトップレベルでの勝負を追求

トレンティンもチームの成長を高く評価したうえで2年間の契約延長を歓迎した。

今後もトップレベルで競争力を維持し、レースで結果を残すことが最大の目標となる。

同時に、長いキャリアで培った戦術的な知識や経験を若手選手へ伝えることも自身の重要な役割に挙げている。

スプリント力とクラシックでの対応力を備えるトレンティンは、単なるロードキャプテンではなく、展開次第では自ら上位を狙える存在としてチームに残る。

若手×ベテランのTudor

Tudor Pro Cycling Teamは、マルコ・ブレンナー、ロビン・フロワドヴォー、マティス・ロンデル、ヤニス・ヴォワザールとも契約を延長している。

そして今回トレンティンとハラーという経験豊富な2人を残すことで、若手中心のチームの将来設計と、現在のレースで結果を求める体制との両立を図った形だ。

ロードレースでは、単なる脚力だけでなく集団内での位置取り、展開の予測、勝負どころの判断も結果を左右する。

長年にわたり最高峰のレースを経験してきた両選手の残留は、若手の成長とクラシックでの戦力強化という二つの面で重要な意味を持つことになるだろう。

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