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バーレーン・ヴィクトリアスがクリスティアン・ロドリゲスを獲得 2027年から2年契約で山岳陣を強化
Bahrain Victoriousがスペイン人クライマーのクリスティアン・ロドリゲスを獲得したと発表した。次のインスタをみて欲しい。
契約期間は2027年から2028年までの2年間。
グランツールで総合エースを支えられる経験と、自らステージ優勝や総合成績を狙える登坂力が評価された補強だ。
上述のようにBahrain Victoriousがクリスティアン・ロドリゲスと2年契約を結んだことを正式発表した。
31歳のロドリゲスは2026年シーズンをXDSアスタナで走っているスペイン人クライマーだ。プロとして10年以上の経験を持ち、これまでArkéa-Samsic、TotalEnergies、Caja Rural-Seguros RGAなどに所属してきた。
ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャへの出場経験も豊富で、山岳ステージにおけるアシストと自身の成績追求の両方を担える選手として評価されている。
ロドリゲスは現在開催中のブエルタ・ア・エスパーニャに出場し個人総合成績では、総合首位のエンリク・マスとは7分0秒差の8位である。
第9ステージで5位、第14ステージで3位に入り、グランツールの厳しい山岳ステージで安定した登坂力を発揮。総合成績でも上位争いに加わり、新天地で期待される役割にふさわしいパフォーマンスを見せている。
2026年シーズンはツアー・オブ・オマーンでも総合2位を記録した。この大会では自身の総合成績を残すだけでなく、チームメイトのクリスティアン・スカローニの総合優勝にも大きく貢献している。
その後はツール・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプで総合8位に入っている。
Bahrain Victoriousのパフォーマンスマネジャーを務めるロッド・エリングワースは、ロドリゲスの経験、登坂力、献身的な姿勢を高く評価している。同チームが特に注目したのは、総合エースを支える役割への理解力だ。
バーレーン・ヴィクトリアスは今後もグランツールとステージレースを重要目標に掲げる。ロドリゲスの加入により、重要な山岳ステージでエースを支える戦力と、逃げやステージ優勝を狙う選択肢の両方が増えることになる。
ロドリゲスはグランツールの戦い方を理解した経験豊富な選手であり、彼を加えることはグランツールでの山岳ステージを含めて戦術的な選択肢を増やす補強といえるだろう。
総合エースを最後の登りまで支える役割に加え、逃げからのステージ優勝や山岳ステージレースでの総合成績も期待できる。
このブエルタ・ア・エスパーニャで見せている好調ぶりを考えれば、ロドリゲスは2027年の強力な戦力となるだろう。