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エガン・ベルナルが引退の噂を否定。2027年も現役続行の意向、イネオスとの契約は2029年末まで
昨日Netcompany INEOS Cycling Teamで走るコロンビア人のエガン・ベルナルについて「エガン・ベルナル電撃引退?引退をも選択肢として考えているかもしれないとの報道」という記事を書いた。
しかし昨夜ベルナルが自身のInstagramで引退の噂を否定する声明を発表し、そこで2027年シーズンも走る意向を示した。
同時にチームとの契約は2029年末まであると本人が説明。引退を検討している可能性が報じられたなか自ら現状を明らかにした。
ベルナルが今回発表した声明について次のインスタ投稿を見て欲しい。
ベルナルは総合20位だった2026年ツール・ド・フランスを最後に今季のレース活動を終えたわけだが、このインスタ投稿ではその理由について、自分のための時間を確保し休息を取るためレースから少し離れる必要を感じたからだと説明。
チームや周囲とも話し合い今後に向き合うための時間を持つことで認識を共有したと語る。
2019年のツールと2021年のジロ・デ・イタリアを制したベルナルは、2022年の練習中の大事故から競技に復帰した。
今回の投稿では、これまでの犠牲、成功、困難を振り返り、そうした自身の歩みに誇りを持っており後悔はないと表明。
同時にロードレースでは結果だけでなくその過程を楽しみ続ける意欲を見つけることも大切だと述べている。
今回本人が示したのは、現時点で2027年もしっかりと走るという意思だ。
一方で数年先の将来については分からないとし、今すべてを決める必要はないとも語っている。
2029年末までの契約を明らかにしたもののその時点まで走り続けると断言したわけではない。引退は否定したわけだが、まずは休養を取り、落ち着いて2027シーズンへ向き合う必要性を明らかにしただけとも言える。