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ログリッチ、イル・ロンバルディアが現役最後のレースになる可能性に言及も2027年の去就は未定
本日年間最後のモニュメントであるイル・ロンバルディアが開催される。そこではRed Bull-BORA-hansgroheからプリモシュ・ログリッチとレムコ・エヴェネプールが出場する。
二人がどういうコラボレーションを見せるのかに注目が集まるわけだが、そんなロンバルディアを前にして、今年限りでRed Bullを退団するプリモシュ・ログリッチが10月10日のイル・ロンバルディアについて現役最後のレースになる可能性を認めた。
今月37歳になるスロベニア人は、2027年も走りたい意向を示している一方、今後の所属先や競技生活については決まっていない。
ただ今回の発言は引退を発表したわけではなく、複数の選択肢を残しているという意味だ。
情報源:Primož Roglič says ‘it’s possible’ Il Lombardia will be the final race of his career
ログリッチは10月9日ベルガモでのチームプレゼンテーション後に取材に応じた。来季も競技を続けたいかという問いには肯定的に答えたが、イル・ロンバルディアが最後になる可能性も排除しなかった。
これはまずは目の前のレースに集中し、その後に将来を考える方針だと言えるだろう。
これまでジロ・デ・イタリアを1回、ブエルタ・ア・エスパーニャを4回制し、合計でグランツール総合優勝を5回達成してきたログリッチ。
そして今年はブエルタの総合優勝回数で史上単独首位に躍り出るべく5度目の総合優勝を目指して2026ブエルタに出場。結果はエンリク・マスの安定した強さに敗れ惜しくも総合2位だった。
本人によれば、5度目のブエルタ制覇を達成していれば引退していたという。
Red Bull-BORA-hansgroheでの3年間が終わりに近づくなか、移籍先候補にはTudor Pro Cycling Team、Pinarello-Q36.5 Pro Cycling Team、Lotto-Intermarchéの名前が報じられている。ただし、いずれも決定情報ではない。
イル・ロンバルディアを前に明らかになったのは、現役続行への意欲と、将来をまだ確定させていないという本人の考えがあるからだと思われる。