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SoudalーQuickStepのマウリ・ファンセヴェナントがLotto-Intermarchéへ移籍。2年契約でアルデンヌとグランツール区間優勝を目指す
SoudalーQuickStepで走るマウリ・ファンセヴェナントが2027年からロット・アンテルマルシェに加入することが発表された。契約は2年間で、新天地ではアルデンヌ・クラシックでの活躍とグランツールの初ステージ優勝を目指すことになる。
マウリ・ファンセヴェナントは27歳のベルギー人クライマーだ。
2020年に当時のDeceuninck – Quick Step(現SoudalーQuickStep)に研修生として加入し、翌年から本格的にプロデビューし、今年まで同チームで走り続けてきた。プロデビュー以来初の移籍となるわけだ。
Lotto-Intermarchéを選んだ理由としては、チームの歴史や選手育成への信頼に加え、家族的な雰囲気に魅力を感じたと説明している。自分の力を最大限に発揮するうえで、チーム内の良好な関係を重視した選択と言えるだろう。
彼の父も元プロ選手で2003~2008年にロットで走っており、ロビー・マキュアン、グレッグ・ファン・アーベルマート、カデル・エヴァンスとチームメイトだったこともある。そのため親子で同じチームの系譜に名を連ねることになる。
新天地での目標に挙げるのは、アムステル・ゴールド・レース、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、イツリア・バスクカントリーなどのレースだ。今年の2026アムステルでは7位に入り、起伏のあるレースで存在感を示している。
同時に自分の成績だけを追うわけではなく、中堅になろうとする自身の立場も理解していて、集団内での位置取りや展開を読む経験を若手へ伝える意欲も示す。チーム側も攻撃的な走りを評価し、ヤルノ・ウィダーら若手クライマーの成長を助ける役割を期待しているようだ。