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まさかの展開となった。AG2Rから契約更新を拒否され移籍を余儀なくされたハリー・タンフィールド(Harry Tanfield)は、すでに英国のコンチネンタルチームRibble-Weldtiteと契約をしたと発表されていた。
しかしなんと、ついさきほどクベカ・アソス(Qhubeka ASSOS)から彼の移籍が発表された。
💥 ANNOUNCEMENT 💥
— NTT Pro Cycling (@NTTProCycling) December 2, 2020
3 more exciting riders join Team Qhubeka ASSOS for 2021!
🇿🇦 / 🇳🇿 @FeelLikeYansie
🇬🇧 @Harrytanfield94
🇩🇰 Emil Vinjebo
➡️ Details: https://t.co/BwJ2SLSE20 #BicyclesChangeLives 🖐️ pic.twitter.com/02QZ0Afdrn
タンフィールド以外にも2名の移籍が今回発表された。その2名とはEmil VinjeboとConnor Brown。
問題となるタンフィールドの契約だが、どうやら二重契約というものではなく、先に契約したRibble-Weldtiteからの同意とサポートを受けた上でのクベカ・アソスとの契約となっているもよう。同チームのツイッターでもタンフィールドのクベカ・アソスとの契約を歓迎している。
Important and exciting news regarding @Harrytanfield94 👇🏻 pic.twitter.com/iYFkca8KnQ
— Ribble Weldtite Pro Cycling (@RibbleWeldtite) December 2, 2020
仮にクベカ・アソスが無事にワールドツアーライセンスを取れるならば、AG2R時代と同じくワールドツアーで走り続けることができることになる。タンフィールド本人も今回のRibble-Weldtiteの計らいに感謝をしてもしきれないと述べている。