BoraのシュヴァルツマンがLotto Soudalへ移籍
Bora-hansgroheの最古参の古株ミヒャエル・シュヴァルツマンがLotto Soudalへ移籍
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また移籍ニュースを1つ。Lotto Soudalが現在Bora-hansgroheで走るドイツ人ミヒャエル・シュヴァルツマン(Michael Schwarzmann)の獲得を発表した。Lottoのツイッターをどうぞ。
Hi, Michael Schwarzmann 👋
— Lotto Soudal (@Lotto_Soudal) September 27, 2021
We’re beyond excited to tell you that the experienced German rider Michael Schwarzmann will join Lotto Soudal next year 🙌
Give Michael a warm welcome 👇 pic.twitter.com/zJGPVqlYpX
Bora-hansgroheはワールドツアーチームだが、その前身となったのはコンチネンタルチームだったTeam Netapp。そのNetapp時代から12年に渡る長きの間ずっと同チームで走ってきた選手の一人が、ミヒャエル・シュヴァルツマンだ。古株中の古株と言える。といっても、まだ30歳だが。
ちなみに彼と同じくNetapp時代からBora-hansgroheに残っているのが、シュリンガーとベネデッティだ。なお、シュリンガーは今年一杯で引退予定。そして今回の移籍でシュヴァルツマンもチームを去るので、残るはベネデッティだけ(2022年まで契約あり)となる。
シュヴァルツマンはおそらくカレブ・ユアンのトレインの一員となるだろう。
なお2年契約で、2023年までだ。