レビュー
Rapha




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今日の2026ジロ第5ステージのプレビューと優勝予想
本日の第5ステージはいわゆる中級山岳ステージ(丘陵ステージ)と言えるだろう。難易度は☆5つ中のうち☆3である。そのコースプロフィールがこちら。

スタートしてすぐに登り基調で3級山岳へ。この時点でスプリンターのみなさんの本日のお仕事は終わりです。あとはタイムアウト失格にならないようがんばりましょう。
さて3級が終わればあとは2級までのんびりという感じか。中間スプリントポイントが68km地点にあるが、ここはもう逃げ集団がそのまま取っておわりだろう。
そしてフィニッシュまで残り50kmとなったところで本日最大の勝負所の2級山岳Monte Grande di Viggianoが登場する。そのプロフィールがこちら。

登坂距離6.6km、最大斜度15%、そしてなんといってもおそろしいのが平均斜度9.1%という激坂だ。ヤバい。間違いなくここでTeam Visma | Lease a Bikeがペースアップを図り、ステージ優勝を狙わないとしてもライバルたちにタイム差をつけるためヨナス・ヴィンゲゴーが攻撃をしかけるだろう。
そのときマリア・ローザを着るジュリオ・チッコーネがどのように動くか(動けるのか)が見どころになるだろう。
ラストの3kmは次のようになっている。

今日は登りが得意なパンチャーやクライマーが逃げに乗るだろう。それなりの人数になる(10人ぐらい?)と予想。
上述のように2級山岳でヨナス・ヴィンゲゴーが動くと予想するが、まだ第1周目で山頂フィニッシュでもないのでそこまでステージ優勝にこだわることはなさそう。あくまでライバルたちにタイム差をつけられればOKというスタンスになると思う。
そこで今日は逃げ切りが決まると予想したいところだが、上述のようにマリア・ローザのジュリオ・チッコーネ擁するLidl-Trekがマリア・ローザをどれだけ本気でキープしようとしているかがポイントになる。
もし逃げにマリア・ローザを奪うような可能性のある選手がいれば、Lidl-Trekはタイム差を許さないかもしれない。逃げのメンツとLidl-Trekの序盤の動きに注目したい。
またもう1つ注目したいのが昨日マリア・ローザを失ったギリェルモ・シルバのXDS Astanaだ。総合リーダーではなくなったのでプロトンをコントロールする必要もないし、昨日よりも自由にステージ優勝を狙いにいけるはず。
以上のように基本的にはLidl-Trek次第だが、そうしたLidl-Trekの思惑を考慮して逃げに乗る選手がいるはず。総合順位ですでに5分以上遅れている選手なら逃げが容認されそうだ。さらにいえば昨日あえて積極的に動かず、脚をためていた選手。
そう考えると導き出される結論は……
🐷「SoudalーQuickStepのジャンマルコ・ガロフォリやね!」