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ヨナス・ヴィンゲゴーの今シーズン終了が確定。Team Visma | Lease a Bikeがそれを認める。
先日「ヴィンゲゴーはもうレースに出ない?世界選手権も不参加で早くも今シーズン終了か?」という記事を書いたが、最新の報道によればTeam Visma | Lease a Bikeがヴィンゲゴーの今シーズン終了を認めたと報じられている。
情報源:Jonas Vingegaard Will Not Race Again Until 2027
今年のヴィンゲゴーは3月8日のパリ~ニースでシーズンイン。そこでは総合優勝、ポイント賞、山岳賞を総なめにした。続けてボルタ・ア・カタルーニャに出場してそこでも総合優勝。
そして今年は「ダブル」を狙うべく5月8日から始まったジロ・デ・イタリアに出場。事前の予想通り、ステージ5勝をあげるとともに見事に総合優勝を飾った。
その好調な状態のまま(?)、ツール・ド・フランス、そしてタデイ・ポガチャルに挑んだ。ツール前に全くレースをせずにトレーニングでコンディションを作り上げたレムコ・エヴェネプールとは対照的なツールへの入り方だったと言える。
そんなヴィンゲゴーは今年のツール・ド・フランス第15ステージ途中で落車し鎖骨を骨折してリタイア。
それからは静養に努めていたが、今回、Team Visma | Lease a Bike側が彼のシーズン終了を認めたことで、今後のシーズン後半は世界選手権やヨーロッパ選手権などにも出場しないことが決定的となった。
そんなヴィンゲゴーは少し前に引退の可能性もあると話題になっていたことがあった。しかし、7月末にデンマークのTV番組で語ったところによると、「2028年までTeam Visma | Lease a Bikeとの契約が残っているが、まだ勝ったことがないレースが多くあるし、それが自分のモチベーションになる」、「もう走りたくないとなったらやめるが、現時点でやめるつもりはない」などと話した。
実際に今年は上述のパリ~ニース、ボルタ・ア・カタルーニャ、そしてジロ・デ・イタリアとこれまで彼が勝ったことがないレースを3つ制覇したわけで、「来年からもそのようなまだ勝ったことがないレースで勝ちたい」と話す。
こうした発言をふまえると、来年はひょっとしたらこれまでとはやや異なるレーススケジュールになる可能性がある。
つまり来年はアムステル・ゴールド・レースのようなワンデイクラシック、そしてリエージュやロンバルディアといったモニュメント、さらには世界選手権に出場する可能性もあるのだろうか。