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「路面が溶けていた」ポール・セイシャスが2026ツール第10ステージの危険な下りを証言
昨日の7/14はフランスにとってはパリ祭でフランス革命を記念する祝日だった。そんな日に最後の1級山岳の登りでしかけたタデイ・ポガチャルが15kmを独走して優勝を果たしたわけだが、その日は特に道路の「白さ」が顕著だった。
次の画像を見て欲しい。


部分的に道路が白くなっているところがあるのがわかると思う。昨日はこういう白い部分が本当に多くの箇所で見られた。
実はこの白い部分は主催者側が石灰を撒いた箇所だったようだ。なぜ石灰を撒いたかというと、暑さで道路の舗装が溶けて滑りやすくなるのを防ぐためだったもよう。
だが実際にはかなり滑りやすくなっていたようで、下りの名手トム・ピドコックはチームメイトのクリス・ハーパーとともに1級山岳の下りで落車、さらにTeam Visma | Lease a Bikeの重要アシストのマッテオ・ヨルゲンソンも下りで落車していた。その3人は全員が無事にゴールにたどり着いている。ピドコックは必死の追走でステージ9位。
この路面状況については、Decathlon-CMA CGMのエースであるポール・セクサスは「道路は溶けていたと思う。アイスリンクのように滑りやすくなっていた」とレース後に語っている。