Enter your email address below and subscribe to our newsletter

【UCI】走行中のボトル捨ての罰金額が大幅UP!最大11万円!【罰金バッキンガム宮殿】

Share your love


近年のロードレースにおいては空のボトルをポイポイと走行中に投げ捨てるのが当然。昔はただのプラスチックボトルやったけど、最近は環境に配慮した自然分解される無害なプラスチック(?)素材に変わってるけど。




しかし、それでもゴミをぽいぽ~いと投げ捨ててるわけやから、環境保護が世界的トレンドの現代において、しかも環境に優しい乗り物とアピールしとる自転車を利用したスポーツだけに、あんまりTV映りがいい行動とは言えないわね。


そこで、UCIはボトル捨ての罰金額を大幅に増加することに決定した。これはこれから始まる北のクラシックの前哨戦シリーズ、Omloop Het Nieuwsblad、Kuurne-Brussel-Kuurneなどから導入されるもよう。


情報源:Peloton faces higher fines for tossing empty bidons away





ボトル捨ては罰金バッキンガム!





ちなみにこれまでの罰金は200スイスフラン。約2万2000円。これが今回の改訂により、500スイスフランへと大幅に増額される。2.5倍!約5万5000円。


さらに、ある特定の地域においてはさらに最大1000スイスフラン(約11万円)にまでUP!


当然に、ボトルだけでなくジェルバーの袋とかも捨てたらアカンわけで、じゃあどうすればええかというと、ちゃんと主催者が指定した「ゴミ捨てゾーン」で捨てましょうね、となってる。


これらゴミ捨て行為の制限や選手による自重というのはすでにプロトン全体で実行されてることで、それが今回明確にUCIから公式にアナウンスされたということやね。


ひょっとしたら選手の中には、ぶーぶーブータンな感想の選手もおるかもしれへんけど、ま、しゃーないわね。イメージが大事やしね。


シンガポールは路上のゴミ捨てとかめっちゃ厳しいことで有名やけど、日本ももっと不法投棄とか放置とか厳罰化したほうがええんとちゃう?


Share your love

Warning: Undefined array key "path" in /home/miyamaworks/bikenewsmag.com/public_html/wp-content/themes/blocksy/inc/helpers/html.php on line 6
piginwired
piginwired
Articles: 7133

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

Stay informed and not overwhelmed, subscribe now!