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【重さ23g】ヒルクライムの最終兵器か、世界最軽量のインナーチューブ?Tubolito「S-Tubo-Road-700C」

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今回はみなさん大好きなロードバイクの軽量化ネタ。ヒルクライムレーサー必見。



アマチュアのヒルクライムレースといえば、プロのそれとは全く異なり、やりたい放題の軽量化が可能。

みんなそれぞれ工夫を凝らして挑む、もはや軽量化に特化したアイデアや製品の見本市・展示会となっている。……たぶん。興味ないし参加したことないから知らんけど。

そんな軽量化マニアに送る最終兵器?それが、Tubolito社の世界最軽量かもしれないインナーチューブ、S-Tubo-Road-700C(ディスクブレーキバイク専用)


こちらの製品。



このS-Tubo-Road-700Cは、片方のチューブが23g!

同社PV。



バルブ長は42mm、60mm、80mmと3種類用意されていて、42mmが1つ23gとなる。60mmは42g。80mmは不明。お値段は1つ$37.90(約4150円)。

ロードバイク用最軽量チューブTubolito S-Tubo-Road-700C
ロードバイク用最軽量チューブ?Tubolito S-Tubo-Road-700C © 2019 Tubolito GmbH



このように公式サイトで通販が可能。画面上の「Play now」というボタンを押せば支払・住所情報の画面(ウインドウ)が登場する。



ワシとしては重さよりも別の点に着目したい。それは大きさや。次のInstagramを見てほしい。

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Tubolito light weight tubes – orange is the new black 😉 #tubolito #mountainbike

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黒いほうが普通のMTB用インナーチューブ。そしてオレンジ色がTubolitoのMTB用チューブ。全然大きさが違うやろ?めっちゃコンパクト。

これはMTB用同士のサイズ比較やけど、当然にロードバイク用のチューブならばさらにコンパクトになる。もちろん普通のロードバイク用チューブよりずっと小さくなる。



コンパクトにまとまるってことは、携行しやすいってこと。ジャージの背中ポケットに今までは1つしか入れられなかったところ、2つ入れられるようになるかもしれない。



さて、同社によると単に軽量というだけでなく、ちゃんと耐パンク性能や転がり抵抗などの性能も改良して高いレベルで備えているとのこと。

たしかに軽量チューブというだけなら、ContinentalのSupersonic(55g)とかあるけど、普通のチューブよりもかなり脆弱で、やはりパンクに相当弱いよう(ネットでの評判)。

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でもこのTubolito社のチューブは軽量化=脆弱という弱点を克服しているとのアピール。ま、ホンマか知らんけど。使ってみないとね。

まぁ値段が値段(約4150えん)やしね……それぐらいの性能は具備してもらってないとね?みたいとこはあるけど。

Amazon:2本セット Tubolito(チューボリート) 【正規品】Tubo Road(チューボロード) 700×18~28c ETRTO(18/28-622) 仏式バルブ42mm 超軽量インナーチューブ(重量1本あたり38g) TIT14304


おすすめ炭酸水。安くてうまい。おすすめはコーラフレーバー。もちろん砂糖とかは全く入ってない。
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piginwired
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